地面が熱すぎて足をずっとつけていられないため、足を交互に上げるというヤモリがいると思うのですが、
そのヤモリの名前、詳細を教えて下さい。
「スナヤモリ」かと勝手に思っていたのですが、あまりにも検索にひっかからないので、違うのかなと思います。
外国語の名前があるのかと思いますが、出来れば日本語のページがいいです。
もしくは外国語のページでも生息地・生態などを和訳して頂ければ大丈夫です。
その場合は余計にお手間をとらせることになりますのでポイント上乗せさせて頂きます。
ある偉い人の調べによると「Sand-Diving lizard」という名前みたいです。
参考にして頂ければと思います。
なんかもう和訳をお願いします、みたいな質問になっちゃってますけど、理想は日本語のページです。
宜しくお願いします。
http://www.bs-asahi.co.jp/bbc/bbc_05.html
http://pya.cc/pyaimg/pimg.php?imgid=44055
http://www.nhk.or.jp/kokokoza/tv/rikasougou/archive/resume024.ht...
http://www.nicovideo.jp/watch/sm820376
に写真や動画が(最後の動画のオープニングにちらりと)。
場所はナミブ砂漠で、名前は「シャベルカナヘビ」のようです。
> 動物たちは灼熱の砂漠を生き抜くために、多くの変わった習性を持っている。足の裏を冷やすために奇妙なダンスを披露するシャベルカナヘビ
「スナヤモリ」で正解です。
砂漠に住むシャベルカナヘビやスナヤモリも熱いのが苦手で、 足をつけていられないので、足を交互に持ち上げます。 腹を地につけて、全部の肢をいっきに上げることもあります。
うーん、いや、このページはみたのですが、
スナヤモリでぐぐってもあまりヒットしませんよね?
こんな有名な生き物の名前でのヒット数がこんなに少ないわけないと思うのですが。。。
また、名前だけ知りたいわけではなく、この生き物に関する詳細が書いてあるページが知りたいのです。
ご解答ありがとうございます。
Sand lizard こちらは参考になりませんでしょうか
http://jp.youtube.com/watch?v=A6lgnPTgkeg
http://jp.youtube.com/watch?v=wiWwSlCIYTE
http://jp.youtube.com/watch?v=3itX2Ido5fg
http://jp.youtube.com/watch?v=vK8v9MUCTxU
http://www.herpetofauna.co.uk/sand_lizard.htm
上の和訳は http://honyaku.yahoofs.jp/url_result?ctw_=sT,eCR-EJ,bT,hT,uaHR0c...|for=0|sp=-5|fs=100%|fb=0|fi=0|fc=FF0000|db=T|eid=CR-EJ,
http://www.narrs.org.uk/sandlizard_monitoring.htm
上の和訳は http://honyaku.yahoofs.jp/url_result?ctw_=sT,eCR-EJ,bT,hT,uaHR0c...|for=0|sp=-5|fs=100%|fb=0|fi=0|fc=FF0000|db=T|eid=CR-EJ,
うーん、参考にはなりますが、やはり翻訳機能を使ったものだとよく分かりませんね><
生息地、食性、性格、寿命、大きさ、その他生態、くらいで構いませんので、人の頭を使って翻訳して頂ける方がいらっしゃると嬉しいです。
ご解答ありがとうございます。
トカゲ亜目というサイトに「スナヤモリ」であるとの掲載がありましたので,
ご覧ください。
http://209.85.175.104/search?q=cache:8TThJrL581kJ:www.htokai.com...
うーん。前述のようにこのページは確認しております。
ありがとうございます。
http://www.bs-asahi.co.jp/bbc/bbc_05.html
http://pya.cc/pyaimg/pimg.php?imgid=44055
http://www.nhk.or.jp/kokokoza/tv/rikasougou/archive/resume024.ht...
http://www.nicovideo.jp/watch/sm820376
に写真や動画が(最後の動画のオープニングにちらりと)。
場所はナミブ砂漠で、名前は「シャベルカナヘビ」のようです。
> 動物たちは灼熱の砂漠を生き抜くために、多くの変わった習性を持っている。足の裏を冷やすために奇妙なダンスを披露するシャベルカナヘビ
どうしてこんなに詳細が出ないのでしょうかね。
完全にまとまったページがあってもおかしくないのに。
ありがとうございます。
もっと詳しく調べたところ、
http://www.asahi-net.or.jp/~ch2m-nitu/namibia2.htm
http://www.orusovo.com/guidebook/content6.htm
http://www.pbase.com/borneobent/image/78010510
http://ns.photographersdirect.com/buyers/stockphoto.asp?imageid=...
http://ns.photographersdirect.com/buyers/stockphoto.asp?imageid=...
カベカナヘビの一種 Aporosaura anchietae(カナヘビ科)、「Shovel-snouted Lizard 」ですね。
なお、前の回答で紹介した「ナミブ砂漠のドラゴン」
http://www.nicovideo.jp/watch/sm820376
の動画の13:35秒ぐらいから、このトカゲの片足ずつをあげる動作も
紹介されています。(しかしその後・・・)
でたでた!
これですねー。
ありがとうございます!!
うーん、食べられちゃいましたね。。。(´・ω・`)
テレビで見て大笑いしていたあの爬虫類ですね。
Sand-Diving lizard を手がかりに見てみたところ、これですよね。
http://ns.photographersdirect.com/buyers/stockphoto.asp?imageid=...
http://ns.photographersdirect.com/buyers/stockphoto.asp?imageid=...
Shovel snouted lizard "thermal dance" to avoid overheating on hot sand, both arms raised, Namibia
“Shovel snouted lizardが熱い砂の上で見せる「熱のダンス」。両前足を挙げた状態。ナミビアにて”みたいなことが書いてあります。shovelは「シャベル」、snoutは「鼻面」の意味ですが、「鼻面(頭)が広く平らな」という意味の英語名だと思います。4番のご回答にある「シャベルカナヘビ」はこのshovel snouted lizardの和訳だろうと思います。(なお、偉い人がおっしゃっていた sand-diving lizardは、その行動から、「砂に潜る、砂の中に飛び込む」という意味。)
で、いずれの英語名でも、私の手持ちの辞書で訳語は示されていません。生物の分類に詳しい偉い人に確認すればわかるかもしれません。
「和名」を諦めて「ラテン語名」で調べてみました。これはあっさりと、Shovel snouted lizard から、
"Aporosaura anchietae"(アポロサウラ・アンチテ、かなあ) というラテン語名が見つかりました。
http://www.travelafricamag.com/content/view/741/72/
このラテン語で検索したら、ナミビアの切手の図柄になっているというページがあったのですが:
http://www.asahi-net.or.jp/~CH2M-NITU/yurin.htm
「カベカナヘビの一種」とあるだけでした……。がっくり。
http://www.jstor.org/pss/1445819 の学術論文には、
Namibu Desert Sand Dune Lizard, Aporosaura anchietae (Lacertidae)
とあります。つまり、逐語訳すると、「ナミブ砂漠砂丘トカゲ、ラテン語名アポロサウラ・アンチテ(カナヘビ)」。
※ところで2番のご回答のsand lizardは質問者さんがご質問のリザードとは全然違うのでは……2番の写真のトカゲがいるのは砂漠ではありませんよね。また、こういう用途に無料機械翻訳というのはまったく役立たずです。
生態などですが、全然専門的ではないページですが(アフリカ旅行についての雑誌みたいなもの):
http://www.travelafricamag.com/content/view/741/72/
【大まかな内容】
このトカゲは、ナミビアの湿気の多い海岸の砂漠に生息している。日中、砂の上で狩りをするときに体温調節をするために行なうのが、あの奇妙な踊りである。涼しい日にはほぼ一日中砂の上にいるが、暑い日、特に乾いた風が吹いている日にはまったく姿を見せないかもしれない。
このAporosauraは、砂丘に住む生物の相互に依存的なコミュニティに属している。このほかに類のないコミュニティは、ナミブ砂漠で生存し続けるためい特別の進化をとげてきたもので、内陸から風で運ばれてくる有機物を食料とし、海から来る水蒸気(霧)で水分補給をする。
主に草食だが、昆虫も食べる。蓄積した脂肪を水に分解する能力があるため、乾いた草や種を食べて生きていける。(※特にここは、もっと詳しい人に検証してもらってください。)
通常、個体は体長10から11センチ。身体の表面は、茶の濃淡の斑模様にパールがかった金色がかかり、非常に美しい生物で、平べったい鼻面で容易に識別できる。
ほかの爬虫類と同じように、体温は周囲の気温によって変わる。体温を上げるため、砂の表面が太陽で暖まったときには日中外に出てくる。砂の表面の温度が高すぎるときは、すばやくくるくると身を回転させて砂の中にもぐるか、「えりまき crest」を立てて風を浴びるか、体温調節のための脚の上げ下ろしのダンスをおこなう。頭頂眼(第三の目)がついており、これが気温の変化に適応するときの感覚器官としての重要な役割をになっていると考えられている。
【おまけ】
このリザードとは違う種類ですが、ドバイの砂漠に「爪先立ち&踵立ちするリザード」がいるそうです。
大変丁寧にありがとうございます!!
一番下の記事くらいが調度いいです。これより専門的になってくるとわけわからないので。。
とても参考になります。
ありがとうございます。
どうしてこんなに詳細が出ないのでしょうかね。
完全にまとまったページがあってもおかしくないのに。
ありがとうございます。