Googleは労働者を第一に考えた労働環境を作っているようです。
何よりも働きやすい労働環境、シェフを雇用するヘルシーな食品を提供するホテル並みの社員食堂、しかも食費は無料。ストックオプションや退職金等…。外国ではユニークな労働環境や待遇は数多く存在すると思います。
日本ではそのようなユニークな待遇はあまりないような気がします。私の以前務めていた会社は1部上場の大企業で社内食堂には豆腐1丁の半分をスーパーでは20円で買えるに対して100円で売るようなところでした。
あなたの知っているユニークな労働環境や待遇を教えてください。また、こんなひどい、最悪な労働環境や処遇もあれば併せて教えてください。
Googleは労働者を第一に考えた労働環境
masabozさんはGoogleを好意的に見ておられるようですが、捜せば日本の中小企業にもユニークなところが多いですよ。
余談になりますが、Googleの「シェフを雇用するヘルシーな食品を提供するホテル並みの社員食堂」というのは、じつは当たり前のことだと思います。宗教にこだわりなく優秀な社員を雇用した結果、様々な調理をする必要がうまれ、結果的にアメリカには珍しく野菜を中心としたメニューが多くなっているということではないでしょうか。
インターナショナルなホテルの厨房も、同じことなんですが、ユニークというより、これが世界の常識だと思います。
ある大企業でも労働組合から食堂設置の要望を受けているのですが、インドやイスラム圏の社員が多く、食材や調理器具(宗教によっては別々にしなければならない)を完璧に揃えるまでの余裕がないというのが実情です。
Ciscoはフリードリンク制で社内食堂も充実していましたね。
GoogleとCiscoの社風や環境は似ているところが多くあります。
楽天なども食堂に力を入れており無料だったかな??
このような環境は外資系では普通に見られる光景ですね。
http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2007/10/11/17149.ht...
楽天は朝、昼は食堂が無料で夜は格安です。
社内のコカーコーラの自販機は外より40~50円安いです。
社内のフィットネスクラブは有料。料金は良く覚えてませんが安かったと思います。
社長曰く「無料ランチを提供している米Googleの食堂よりも百倍うまい」そうです。
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