私の所属している会社(IT企業)は7月末で決算なのですが、
現段階でかなりの利益が計上されており、
かなりの税金を支払う必要がありそうです。
そこで会社から「節税対策」をするように言われたのですが、
何をして良いか分かりません。
経理担当は私1人なので、
自分で何とかしなくてはならないのですが、
今の所、やっていることと言えば、
飲食代の領収書の裏に出席者のフルネーム・飲食目的を書いてもらって
交際費を税制適格にしていること位です。
そこで質問なのですが、
「売上計上を来期に持ち越す」
「費用をなるべく当期に計上する」
など、今の時期からできる決算対策をお教えいただけますでしょうか。
細かい節税対策から、不動産購入等・IT企業特有の対策など何でもかまいません
http://www.nta.go.jp/taxanswer/hojin/houjin.htm
税理士いないの?
各種引当金とかちゃんと計上してるのかな?
ま、いいや。
臨時ボーナスを出そう。
利益が出たのは社員が頑張ったからに他ならない。
全額損金になる賃金として支払えば、社員は喜んでもっと働くし、
税金で取られるよりはマシだろ?
あくまで臨時にしておけば、次回も必ず払わなければならないという事もないから、1回こっきりで後腐れなし。
ご回答ありがとうございました。
参考にさせて頂きます。
役員の死亡保障の保険に入るという手があります。
法人が契約し、保険料を払い、その役員死亡時の保険金受取人を法人にすれば、
その法人の経費として認められます。
役員が死亡した場合、その法人の経営に大きな影響が出ます。
だからそのような保険は、経費として認められるのです。
そして、死亡しなかった場合には、解約すれば解約返戻金が受け取れます。
その役員の退職時に解約すれば、退職金の原資にもなります。
退職時にその法人が儲かっているとは限りません。
だから儲かっているうちに経費を計上して税金を少なくすることができ、
儲かってないときに退職してもその退職金原資が積み立てられているということになります。
そのような保険のプランは、詳しくは保険会社に聞いてください。
なお、保険料は原則月払いだし、まとめ払いだと経費にならなのではという疑問がありますが、
保険料の1年分以内のまとめ払いなら認められます。
ご回答ありがとうございました。
参考にさせて頂きます。
ご回答ありがとうございました。
参考にさせて頂きます。
もし未払い税金を計上していない会社なら、
それを計上することにより、今期の利益は減りますよ
他にも賞与を出すという手もあります
大体期末にやることといえば
資産購入ですね
減価償却を増やすということです
単に買うのではなく、一括償却できるようなものを増やすのもひとつですね
あと、ご存知だとは思いますが
今年からは去年まで償却されている資産の残存価格も償却できますから
ここで一気に償却費を稼ぐことができるというのもお忘れなく
あと、税理士さんがいらっしゃるようでしたら
積立金の計上なども相談してみるといいです
まぁ、小細工?をするのであれば
別表5-1になるでしょうね
ご回答ありがとうございました。
参考にさせて頂きます。
ご回答ありがとうございました。
参考にさせて頂きます。