対象物は「岩牡蠣」です。くっ付きあった数個の牡蠣をひとつづつに分ける作業に使いたいのです。お願いします。
http://www.medi-navi.com/desease/cgi/view.cgi?dfile=txc&dname=tx...
「長時間使うことで「腱鞘炎」を引き起こす可能性」と言われていますが、それどころではありません。
長時間の作業は危険を伴います。
http://www.page.sannet.ne.jp/t-yari/sindoubyo.html
とりあえず、防振対策に手袋を紹介しておきます。
http://item.rakuten.co.jp/anzenkiki/733941/
高圧洗浄機については、昔使っていた事があります。
http://www.monotaro.com/g/00030141/
このようなタイプの強力なものですが、絞れるだけ絞っても一箇所への集中した打撃力はありません。
おそらく殻が剥がれる程度でしょう。
広い床や泥だらけの農機具などを洗浄するためのもので、万が一にも部品を壊したりする可能性が低くなる程度の水圧です。
銃身も長く、広範囲を掃射(水でですよ)するのには適していますが、一箇所に限定して射線を集中するには向かない。
むしろ、やるならガンの方を固定して対象物を持っていく手でしょう。
http://www.monotaro.com/g/00020823/
電動工具のアクセサリーでドリルの固定用のスタンドがあります。
コンプレッサーから圧縮空気をうけて作動するエアハンマーなら径も小さいのでこれでも掴める程度の胴回りだと思います。
ハンマーの方はこいつに固定して、牡蠣の方はバイスで固定するか、手で持って行くかですが、
これを使うなら、レバーを押し下げれば、ハンマーの先が比較的正確に真下に下ります。
現時点ではこの手がベターなんじゃないかな?
http://www.monotaro.com/c/018/438/
このような物をお探しでしょうか?
懸念として考えられることは、
洗浄機程度の圧力で牡蠣が剥がせるのかどうかということです。
「エアハンマー」のような衝撃力が必要であるのであれば大型のコンプレッサーを用い
高圧にしなければいけません。そうすると必然的にハンディタイプは難しいでしょう。
当方の考えなのですが・・・・
力で剥がそうとするのではなく、別な方法で牡蠣を剥がしてはいかがでしょうか?
例)
牡蠣が生きているから強固な力でくっついているのであって、
牡蠣を一瞬で凍らせてしまって採る方法
高温の蒸気を吹き付ける方法とかはいかがでしょうか?
ありがとうございます。私のイメージも、まさにこのような「高圧洗浄機」でした。値段も手頃なのでさっそく問い合わせてみます。ちょっと補足説明をすると、岩牡蠣(3年で出荷)を養殖する際の過程で必要なのです。育てる過程(1年目と出荷前)で、約10個単位でくっ付き合った状態の牡蠣の殻を丁寧にしかも強い力でバラさなければならないのです。ですので、凍らせるのは中の牡蠣にも影響があるので難しいかも知れません。高圧の蒸気というのはよさそうですね。
http://www.medi-navi.com/desease/cgi/view.cgi?dfile=txc&dname=tx...
「長時間使うことで「腱鞘炎」を引き起こす可能性」と言われていますが、それどころではありません。
長時間の作業は危険を伴います。
http://www.page.sannet.ne.jp/t-yari/sindoubyo.html
とりあえず、防振対策に手袋を紹介しておきます。
http://item.rakuten.co.jp/anzenkiki/733941/
高圧洗浄機については、昔使っていた事があります。
http://www.monotaro.com/g/00030141/
このようなタイプの強力なものですが、絞れるだけ絞っても一箇所への集中した打撃力はありません。
おそらく殻が剥がれる程度でしょう。
広い床や泥だらけの農機具などを洗浄するためのもので、万が一にも部品を壊したりする可能性が低くなる程度の水圧です。
銃身も長く、広範囲を掃射(水でですよ)するのには適していますが、一箇所に限定して射線を集中するには向かない。
むしろ、やるならガンの方を固定して対象物を持っていく手でしょう。
http://www.monotaro.com/g/00020823/
電動工具のアクセサリーでドリルの固定用のスタンドがあります。
コンプレッサーから圧縮空気をうけて作動するエアハンマーなら径も小さいのでこれでも掴める程度の胴回りだと思います。
ハンマーの方はこいつに固定して、牡蠣の方はバイスで固定するか、手で持って行くかですが、
これを使うなら、レバーを押し下げれば、ハンマーの先が比較的正確に真下に下ります。
現時点ではこの手がベターなんじゃないかな?
ご丁寧に有難うございます。私の欲しい情報にお詳しいようで助かりました。『エアハンマーをスタンドに固定してレバーで押し下げる』というアイディアも実に論理的ですね。
http://q.hatena.ne.jp/ (ダミー)
軽自動車くらいの車載タイプになる高圧洗浄機であれば、モルタルの剥離作業くらいには
使えますね。大衆浴場、下水管、水道管の内部のサビ・スケールなどを取るのにも使われますが、
威力的には家庭用とは桁違いで、老朽化した鋳鉄管に使ったりすると管が破損する場合も。
また、最近では高速道路の表層リフォームの薄利作業を水圧で行う場合もあります。
20~50トンくらいのトレーラに機器を積み込み、鉄筋を除くコンクリートまで破砕する
ほどの能力があり、産業的には「水圧で剥離を行う」というのはアリだと思いますよ。
産業洗浄の剥離 ウオータジェットカッティングと水圧の関係
http://www4.plala.or.jp/shouhou/sangyousenjou.htm
>高圧水の高圧水区分の定義は、現在法的規制はないが、取り扱いによっては
>高度の危険性を含んでいるので、「日本洗浄協会」で業界の自主規制を…
低圧0kgf/cm2~10kgf/cm2,
中圧10kgf/cm2~70kgf/cm2
高圧70kgf/cm2~300kgf/cm2
超高圧300kgf/cm2~1000kgf/cm2
超々高圧 1000kgf/cm2以上
(1MPa ≒ 10kgf/cm2)
上記アドレスにて硬質スケール剥離に30MPa~とありました。
ケルヒャー業務用高圧洗浄機HD4/8Cでも8Mpa程度との事でしたので、
特別強力な物を使う事となりますね…。
水圧に関しての詳細な情報を有難うございます。
超高圧(100~300Mpa)で塗装剥離・コンクリート及びパイプ切断となっていますので、おそらくくっつき合った岩牡蠣の殻をバラスには、200Mpa前後かなと見ております。これを採用する際の参考になりそうです。
ご丁寧に有難うございます。私の欲しい情報にお詳しいようで助かりました。『エアハンマーをスタンドに固定してレバーで押し下げる』というアイディアも実に論理的ですね。