30代男性をターゲットに1つ300円程度の少し高めのデザート
を商品の高級感や上質なブランドイメージを損なわずに
売り込みたい場合どのような工夫が必要でしょうか?
上記のターゲットにむけて実施すべきキャンペーンや施策と
なぜその方法が効果的なのかお答えください。
※男のティラミスなどボリュームが多すぎて女性が
買わない&上品さを失う展開はNG。
(例)「男性は奇をてらったものではなく、わかりやすい内容のデザートを好む傾向にある。
新発売のデザートはコーヒーゼリーやティラミスといった定番デザートをベースにしつつ、
すべての商品に厳選したコロンビア産のコーヒー豆を使うなどしてこだわり感を出している」
男性向けスイーツということでパッケージにも配慮。上面に貼るラベルは黒をベースにした
シャープなデザインに仕上げ、男性客が購入しやすい見た目に仕上げたという。
コンビニでは、男性が、シュークリームやエクレアといった、甘くて、コッテリ系のスイーツをよく買うとのこと。
とはいえ、甘いお菓子は女・子どもの食べ物と、後ろ指を指されるのを嫌がる諸氏もいるはず。
そこで、パッケージングは黒くビターな感じにしつつも、中身は甘くて、コッテリ系で、ボリュームたっぷりのスイーツはどうでしょう。さらに、カカオや牛乳の産地や製法にこだわりを見せると、何事にも一家言お持ちの男性諸氏にもウケそうな気がします。
――と、質問の「例」と同じ結論になってしまったので、もうひとつ――。
男性は、子どもの頃の母親の思い出に弱いもの。
母親が焼いてくれたトーストに塗ったジャム、ホットケーキに垂らしたハチミツ――中高年男性向けのスイーツという新たな市場を開拓するには、こういった甘味料を使った、比較的な単純なスイーツがウケるかもしれません。
最近は、ダイエットブームなので、カロリーがひくく、なおかつ味の濃い
ゼリーやプリンなどをつくるべきでしょう。
パッケージには、黒や銀を多めに使うか、
白の清潔なイメージを出したら良いと思います。
いいアイデアですね。
確かに、健康食品としてリリースするというのもアリですね
僕もスイーツは好きなのですが、しかし「甘すぎる」ものは苦手なんです。
コンビニで買おうとするときも「甘すぎないかどうか」「必要以上にクリームやチョコがかかっていないか」を重視します。
というわけで「甘すぎないスイーツ」に見せることは重要だと思います。
意外と、ほんのり甘いぐらいの(例:豆乳プリン等)スイーツを求めている男子は多いかと思います。
ご回答ありがとうございます。
少し大人な味ってことですね??
ありふれた洋菓子は女性らしく男性には買いにくいので
和スイーツはいかがでしょう
あずき、抹茶、ゴマを使用したお菓子で
パッケージも和風で懐かしさを演出、なおかつ渋くなりすぎないものだと素敵だとおもいます
和風テイストもいいですね、
パッケージも和風にするという案ですね。
ありがとうございます!
なるほど、参考になります。
母性本能をくすぐりそうなものに弱そうな気がします。