サイトを作る際に、wwwのありなしは統一した方が良いことは分かりました。どちらかにしようと思うのですが、どちらが良いか分かりません。SEO以外の視点でもかまいませんので、決め手を教えてください。
よろしくお願いします。
http://ascii24.com/news/i/topi/article/2006/09/21/664704-000.htm...
wwwありのURLは、実在のホスト名を指すが、ドメイン名というのは本来実体のない抽象的な存在だ。だから、wwwなしのドメイン名そのものをアクセス可能なURLとして設定するというのは、従来の設定方法から比べると、ややトリッキーではある。しかし、「もう時代は変わった。こっちのほうが便利だらかいいんじゃん?」というノリで変えてしまうルーズさ、またそれができてしまうという、いい意味での仕様の曖昧さこそ、インターネットの重要な本質ではないだろうか。インターネットが活力を失わずに進化を続けられているのはガチガチに仕様が決まっていないこと。だとしたら、wwwなしがWeb2.0的だ。
どっちも利用してはどうでしょうか?
wwwつけていても、つけてなくても1つに行くように.htaccessで制御すればよいと思います。
SEOの観点では、wwwがついていようといなくてもどちらでも変化はないと思います。
私のサイトも同様の手法をとっています。
特に差異はないので、どちらかに統一する方がいいですね。
SEO以外の視点なら、
サブドメインを利用していくなら、
wwwありのほうが区別しやすくていいですね。
どっちも同じですよ。
そんな些細なことより、もっとページの中身とか構成とか・・・
そちらに重点を置いたほうが良いと思います。
2の人も回答しているように、WWWをつけようがつけまいが、アクセスにほとんど影響は無いと思います。
当サイトも、最初からWWWをつけないでサイト登録していますが、アクセス解析を見る限りWWWのあるなしに左右されていないようです。
もちろん、WWWでも入り口は作っています。
覚えやすいものと内容がそろっているならば、それほどこだわることは無いかもしれません。
私の場合、他のサイトにアクセスするときに、wwwをつけなくても即つながるところを良しとしているので、いちいち頭にwwwを打ち直さ無ければならないサイトは無視することにしています。他にも推奨しません。
WWWにこだわるのは、いわゆる守旧派で中身もアクセスする気持ちを喚起させないと勝手に思っています。
もっとも二通りのアクセス方法がある場合には、どちらかに決めるというのは、他の側を拒絶することにもなりますよね。
それから、ご新規さんは、アドレスを打って訪れるのは稀でしょうから、検索で拾われることを考えるべきでしょう。2語もしくは4語で上位5位以内にランクされる対象を広げるべきかもしれません。
当サイトでは、2語または4語の検索語で20の組み合わせほどが上位にいつも居るようです。特定分野ですけれどね。
開設してから3年ほどは毎日更新していましたので、ロボットの巡回もほぼ毎日でした。アクセスの増減は、やはり更新の頻度に左右されます。最近は、停滞が多いので閑古鳥も春眠したついでに夏眠と秋眠に備えているようです。
それを踏まえた上で、
敢えてどっちが良いのかと聞いてるんですけどね。