THEME:「夏のスイーツ」「雨に似合う音楽」「七夕の日に」
「今日をちょっと楽しく、特別にすることって何だろう? イエで過ごすいつもの時間を素敵に変える小さな魔法のサプリがあったら…」と展開してきた “リブ・ラブ・サプリ”コーナーの続編のひとつ、SEASONバージョン。日々の中で季節の彩りをもっと楽しみたい! 四季の歳時記や衣食住のこと、新しいシーズンライフ…。毎回3つの季節テーマに、あなたの毎日を元気にする暮らしのサプリを、その思いや由来などとともにメッセージ下さいね! 次なる〈イエはてな〉ライブラリーの本の実現を目指して――豊かな暮らしをつくっていく〈イエはてな〉のマインドで、みなさまのご参加をお待ちしています!
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※コチラのテーマ詳細とサプリ例をご覧になってご投稿下さいね!
http://d.hatena.ne.jp/ie-ha-te-na/20080625
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※今回の「いわし」ご投稿は6月30日(月)正午で終了とさせて頂きます。
普通のかき氷とはちょっと違った感じでおいしかったです。
なかなか食べる機会がありませんがまた食べてみたいって思ってます。
氷ぜんざいという名称が、また風流ですね。食べたことのないデザートに感動です。
作り方は、凍らせた小豆の煮汁をかき氷にするのですね。これならご家庭でも簡単にできると思いますよ。ただうちの場合は、氷を削る設備がないので、煮汁シャーベットにしてみようかと。丁度冷凍していたあんこが切れていたので、明日あたりまた小豆を炊こうと思っていたのです。タイムリーにすてきな沖縄の味を教えていただき、感謝です~。どうもありがとうございました。
小豆の炊き方は、丁寧な写真がついているので、こちらを参考になさってみてはどうでしょう。料理家さんによって分量に違いがありますが、わたしの場合、砂糖はかなり少なくて小豆250gに対して150gにしています。甘いのがお好きであれば、同量の250gぐらいでいいのでは。自分の持っている本では、小豆250g、砂糖250gで1:1の割合になっています。
夏に和の涼味はいいですよね。小豆さえ上手に炊ければ家でも作れそうです。詳しい説明ページを御指南いただいたことですし、ここはいっちょう、梅雨が明けて本格的に暑くなる前に一度ためしてみましょうか。今週末の楽しみができました。
小豆の煮汁をかき氷ではなくシャーベットにするのもいいアイデアですね。うちには一応氷かきがありますが、両方作って食感の違いを楽しんでみたいです。
(補足)上記サイトの3について。自分の本ですと、ふたはせず「灰汁をすくい取りながら、弱火でコトコトと約1時間やわらかくなるまで煮る」。差し水のところは、「水がなくなりかけたら水を少しずつ足す。豆が踊らないように、豆が隠れる程度のひたひたの水を加えること」となっています。
小豆が煮えたかどうかの判断は、小指と親指で小豆一粒をつぶしてみて、芯がなくつぶれたら煮えたということに。
これ以降の蒸らす過程はわたしも今回初めてなので、ちょっと挑戦してみます。普通は柔らかく煮えた後、水気を切るのですが、ここだとその手順がなくて代わりに蒸らすようですね。砂糖を入れるとかなり水分が増えるので、5の時点で甘くて美味しい煮汁が取れると思います。頑張ってみます~。
ご存じの方もあるかと思いますが、甘く煮た大粒の小豆と白玉を盛った器の上に、小豆の煮汁を凍らせた氷をかき氷にして乗せた物です。水だけで作った氷にあんこを合わせるのと違って、氷そのものが小豆の煮汁のシャーベットみたいなものですから、氷だけ食べていてもおいしいのです。器の中の小豆はあんこではなく煮豆のような感じ。きりっと冷えていますが、ふっくらとしています。
実はこれ、もうずいぶん前に一度食べたきりなのです。これを家庭で作ることはできないでしょうか。作る気まんまんになってきました。今年の夏は沖縄の味、氷ぜんざいの再現に挑戦してみたいと思います。