THEME:「夏のスイーツ」「雨に似合う音楽」「七夕の日に」
「今日をちょっと楽しく、特別にすることって何だろう? イエで過ごすいつもの時間を素敵に変える小さな魔法のサプリがあったら…」と展開してきた “リブ・ラブ・サプリ”コーナーの続編のひとつ、SEASONバージョン。日々の中で季節の彩りをもっと楽しみたい! 四季の歳時記や衣食住のこと、新しいシーズンライフ…。毎回3つの季節テーマに、あなたの毎日を元気にする暮らしのサプリを、その思いや由来などとともにメッセージ下さいね! 次なる〈イエはてな〉ライブラリーの本の実現を目指して――豊かな暮らしをつくっていく〈イエはてな〉のマインドで、みなさまのご参加をお待ちしています!
※モラルのない一行レス等コメントの内容によってはポイント送信を控えさせて
頂く場合もございますのであらかじめ御了承下さい。
※コチラのテーマ詳細とサプリ例をご覧になってご投稿下さいね!
http://d.hatena.ne.jp/ie-ha-te-na/20080625
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※今回の「いわし」ご投稿は6月30日(月)正午で終了とさせて頂きます。
祖母がよく歌ってくれた歌です。大正期のメロディが、不思議な音色に聴こえました。そのような古風な歌を歌詞を間違えることなく歌い、しかも抑揚についての知識まで授けてくれたとは、なんて素敵な女性でしょう。繊細な感性を持つ女性を育んだ家庭環境はどのようなものだったのだろうかと、そんなことまでにも思いを巡らせてしまいました。
この歌を正確に歌いきれるとは、なんと素晴らしい女性でしょう。今どきこの歌についての正確な知識を持っている人は数少ないでしょうし、何よりこの歌の持つ美しさを知っている人は稀有と言えると思います。本当に素晴らしい女性ですね。toughさんもきっと、そんな心の美しさに惹かれたのでしょう。
友達以上にはなれなかったとのことですが、この歌を共に歌ったことだけでも、彼女の心の深い所に触れることが出来たと思います。その瞬間、誰よりも深く心を通わせることが出来ていたと思います。この思い出、いつまでも大切にしてください。私の心の中にも、熱い物が込み上げてくる気持ちになりました。
この歌好きだなあと思って何気なくこのツリーにコメントつけようとしたんです。そしたらtoughさんのエピソード、ほんとによいです。1番と2番でメロディが違う歌だなんて知りませんでした。みなさん、読むべきイワシがここにありますよ。
恥ずかしながら私は1番も最後まで歌えません。
残念なことですが、これから先正しく歌える人は少ないんでしょうね・・。
1番と2番のメロディが違うのははじめて聞きました。この歌って心にしっとりと響くよい歌ですよね。
これを正しく歌える女性と知り合いになれたということだけでもtoughさんにとって必然の出会いだったんだなって思います。
こういったすばらしい歌が後の世にちゃんと受け継いでいけるようになりたいですね。
しっとりとしたメロディをBGMに追憶のシーンがドラマのように浮かんでくるお話ですね。なんだかその彼女の透き通った歌声が聞こえてくるようです。
私もこの歌は聞きかじったくらいにしか知りません。もちろん一番と二番のメロディが違うことも知りませんでした。美しい日本の歌を、その心までしっかりと受け継いでいる人。すばらしい人に恋をしましたね。たとえ実らなかったとしても、それはすばらしいことだったと思います。
ステキなエピソードですね。そしていい思い出ですね。メロディーの違い、知りませんでした。私もこの唄好きでお年寄りを唄うんですが、同じメロで唄ってました。いい歌ですよね・・。
私も全く知りませんでした。1番と2番でメロディが異なるとは・・・。
曲名自体は有名なのに、2番と言われると・・・確かに分からない。テレビやラジオで童謡の番組などありますが、これは是非リクエストしたい童謡だと思いました。
そんな機会があったら、ぜひイエはてなダイアリー等でアナウンスしてくれると嬉しいですね(^^>
雨が降ると、私はこの歌を思い出します。私にも好きになった女性がいました。その人が、雨にけぶるキャンパスを見ながら、この歌を一人口ずさんでいたんです。通りがかった私は、後ろでそれを聞いていました。そしたら不思議なことに気付きました。1番と2番のメロディが違うんです!
彼女が私に気付いて振り返りました。私はとっさに、この曲1番と2番のメロディが、みたいなことを口走りました。すると彼女は、そうなのよ、この歌は歌詞のイントネーションに合わせて1番と2番のメロディが別々に作られているの、と教えてくれました。そして私に一緒に歌うよう促して、メロディの違いを詳しく教えてくれました。けっきょく彼女とは友だち以上にはなれませんでしたが、この曲を歌うと、今もそのころの思いがよみがえってくるのです。やはり今のような、夏に近い雨の日のことでした。
以来私はまだ、この歌を正しく最後まで歌える人に会ったことがありません。