THEME:「夏の花を楽しむ」「土用の丑の日に」「中元・暑中見舞い」
「今日をちょっと楽しく、特別にすることって何だろう? イエで過ごすいつもの時間を素敵に変える小さな魔法のサプリがあったら…」と展開してきた “リブ・ラブ・サプリ”コーナーの続編のひとつ、SEASONバージョン。日々の中で季節の彩りをもっと楽しみたい! 四季の歳時記や衣食住のこと、新しいシーズンライフ…。毎回3つの季節テーマに、あなたの毎日を元気にする暮らしのサプリを、その思いや由来などとともにメッセージ下さいね! 次なる〈イエはてな〉ライブラリーの本の実現を目指して――豊かな暮らしをつくっていく〈イエはてな〉のマインドで、みなさまのご参加をお待ちしています!
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※今回の「いわし」ご投稿は7月14日(月)正午で終了とさせて頂きます。
被爆後最低75年間は草木一本生えないだろうと言われていた被爆焼土にいち早く咲いた花が、夾竹桃だったのですよね。被爆地に花が咲いた奇跡は、当時懸命に復興に努力していた人々を、どれだけ励ましたことでしょうか。
私もこの話を聞いて以来、夾竹桃を見るたびに、広島のことを思います。そして二度と戦争をしてはならないと強く思います。
広島では8月6日の原爆忌のころが、ちょうどこの花の盛りの時期だそうですね。忘れてはならない記憶をいつまでも語り継ぐ花として、一人一人の心にも咲かせたい花です。
どんな花なんでしょうか?平和の祈りの歌、そうゆう歌は広島だけじゃなく全国に広がってみんな歌えるといいですよね。草木が二度と咲かない土地で咲いた花・・。ほんとにその瞬間の感激は言葉では言い表せないですよね・・。亡くなった方から生きていく方へのエールのような花なんですね・・。
キョウチクトウで画像検索すればたくさん写真が見つかると思いますが、白や桃色のきれいな花を咲かせる常緑の低木あるいは小高木です。乾燥や過酷な条件にも強いので、公園や街路樹などとしても見かけることがあります。
広島の夾竹桃の話、実は初耳でした。調べてみたら、今は広島市の花にもなっているんですね。市民投票で一位になって、この花が選ばれたそうです。被爆地の人々がいかに死の灰で焦土と化した地にこの花が咲いた奇跡を大切に思っているかがよくわかりました。
夾竹桃の歌を、ぜひ私も聞いてみたいと思います。そして憶えて、歌い継いでいきたいと思います。二度と戦争などという愚かな過ちを犯さないために。
ぐぐっときますねぇ・・・。初めて聞きました。
今まで夾竹桃の花って見たことはありましたが、名前を知りませんでした。
調べてみたら、川崎の公害にも耐えうるすごい生命力の花なんですね。広島の人々がよりどころにした意味もわかるような気がします。
ただ、花、葉、枝、根、果実すべてにおいで有毒物質があるようで、取り扱いには注意が必要みたいですね。
それがこうじて薬にもなっているようです。
私も夾竹桃の花をみながら、平和を祈りたいと思います。
vivisanさんは8月6日生まれだったのでしたね。
私はぜんぜん違いますが、でも本当にぐぐっと心に迫ってくるものがあるお話でした。
被爆地…。すべての命が一瞬にして吹き飛ばされ焼き尽くされた場所…。
そこは想像を絶する惨状だったと思います。
そこに、花が咲いたなんて…。
本当に奇跡ですよね。そこから広島の命がよみがえってきたんですね。
私もはじめてうかがうお話でした。
でも、深く心に刻んで、ぜったいに忘れないようにしたいと思います。
この次核兵器が使われたら、きっともう花がよみがえる保証はないと思います。
心から、原爆も軍隊も戦争も必要ない世界を祈りたいと思います。
広島では、夏の花と言えば夾竹桃です。
平和の祈りをこめた歌があり、小学生の頃、夏になるとよく歌っていたのですが、その始まりにも「夏に咲く花 夾竹桃 戦争終えたその日から・・・」とあります。
白とピンクが一般的ですが、オレンジがかったものや、ほとんど赤と言っても良いくらいの濃い色のもあり、とても美しいです。
平和公園の近くに、たくさん生えています。