知りたいです。
皆様の知っている情報を教えてください。
よろしくお願いします。
中身は一緒で呼び方が違うだけですが、歴史が古いのはおにぎりのほうです。おにぎりという言葉はもち米をむした強飯(こわいい)をにぎった“にぎりめし”が原型です。これがいつのまにかおにぎりと言い換えられ、もち米からうるち米でつくられるようになったもの。おむすびは江戸時代に身分の高い女性や大奥などで、女性のていねいでやさしい言葉、女房言葉としておにぎりを言い換えたのが始まりとされています。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%8A%E3%81%AB%E3%81%8E%E3%82%8...
一応起源を辿ると古事記などの話も出てきますが
現在では方言的なものであると考えられます
おむすびは江戸時代に身分の高い女性や大奥などで、女性のていねいでやさしい言葉、女房言葉としておにぎりを言い換えたのが始まりとされています。
http://sasapanda.net/archives/1526
一般では、厳密にわけていないようです。コンビニよって、呼称が違うようですし、地域によっても呼称が違うようです。
ただ、おむすびの成り立ちからすると、おむすびは三角、おにぎりは形は特に指定がないといったようにわけられます。
Wikipediaに詳細な記載がありましたので,ご覧ください。
おにぎりとおむすびは、語源・形状ともに異なるという説も存在する。おにぎりとは形を問わず飯を握って作ったものであるが、おむすびとは三角でなければならないというものである。古事記に登場する三柱の神:天之御中主神(あめのみなかぬしのかみ)・高御産巣日神(たかみむすびのかみ)・神産巣日神(かみむすびのかみ)は、天と地が分かれて初めて現れた神様の名前である。この高御産巣日神と神産巣日神に共通の「むすび」(産巣日)という言葉だ。この「むすび」とは天地万物を生み出す神霊、またはその霊妙な力を意味しているという。そして当時の日本人は山を神格化し、その神の力を授かるために米を山型(神の形)をかたどって食べたものがいわゆる「おむすび」の始まりだと言われております。
おにぎりとおむすびの違いは他にも諸説があり、上記とは逆におにぎりは三角型で、おむすびは俵型という説もあるそうです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%8A%E3%81%AB%E3%81%8E%E3%82%8...
日本人もほとんどの人が曖昧だったと思うのだが、実は、「おにぎり」と「おむすび」には大きな違いがある。 というのを、私も最近テレビで知ったのだが、「おむすび」は手だけでにぎったもの、「おにぎり」は器具を使ってにぎったもの、が正しいのだそう。
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