Windows XP Service Pack 3 のインストール後、再起動するたびにエラー メッセージ "プロシージャ エントリ ポイント apsSearchInterface がダイナミック リンク ライブラリ wlanapi.dll から見つかりませんでした" が表示されます。

http://pcsupport.happy-ritaiya.net/2008/05/sp3.php

無線LANカードを利用している場合はその取扱説明書を参照して無線LANのユーティリティソフトをアンインストールします。

xp標準設定の無線LANで設定インターネットが使えない場合は無線LANカードのメーカへSP3対応可能か確認します。

http://www-06.ibm.com/jp/domino04/pc/support/beginner.nsf/btechi...

こちらの現象になります。

Windows XP Service Pack 3 のインストール後、再起動するたびにエラー メッセージ "プロシージャ エントリ ポイント apsSearchInterface がダイナミック リンク ライブラリ wlanapi.dll から見つかりませんでした" が表示される

原因としては、wlanapi.dllというファイル名のドライバを、一部無線LANカードメーカーが使用していたが、XP SP3から、Microsoftも標準でwlanapi.dllという全く同じ名前のファイルを使うようになったため、ファイルが競合してしまったと言うことです。

この場合、無線LAN側をなんとかするか、SP3を外すかしかありません。（無線LANカードメーカーのためにMicrosoftが折れると言うことはまずないです）

解決方法としては、無線LANドライバをXP SP3に対応した最新版に更新することです。

この現象が出る無線LANメーカーとしては少なくともコレガの一部機種で発生すると指摘されています。

コレガの場合は、こちら（Windows XP SP3 対応情報 | 株式会社コレガ）からXP SP3対応のドライバと、インストール手順書（現在のドライバの削除と新しいドライバのインストール方法）をダウンロードすることができます。

参考：パソコントラブル出張修理・サポート日記: WindowsXP SP3 導入の余波。 - WLANmon.exe と WZCSLDR2.exe のエントリポイントが見つかりません -

Windows XP Service Pack 3 は、数々の不具合が報告されています。

不具合が多いため、「だからマイクロソフトとしては自動インストール

するようにしていない」とサポートは言っていました。

もし不具合が出たなら、任意でインストールしたものを抜いて下さい・・・だそうです。

もしかしたら、対応が違うかも知れないので、一度、サポートに連絡してみてはどうでしょうか。

自分の場合は、結局破損していまい、二度と元に戻りませんでした。

（再インストールしました）

http://orbit.cocolog-nifty.com/supportdiary/2008/05/windowsxp_sp...

おそらくスタート＞すべてのプログラム＞corega　WL54GLシリーズ＞無線LAN設定ユーティリティの削除をクリックすると

アンインストールウィザードが始まると思われます。

上記項目がないと無理かもしれません。

3番で回答した者です。

アンインストールですが、表示設定がクラシックの場合　スタート　→　設定　→

コントロールパネル　→　プログラムの追加と削除　→　プログラムの変更と削除　で、

Windows XP Service Pack 3 を選択して、削除ボタンを押せば良いです。

他の表示設定でも、基本的にコントロールパネルから、アンインストールできると思います。

また、サポートに電話すれば、待ちながら一緒にやってくれますよ。

ちなみに、自分の場合ＯＳの再インストールからやり直しました。