印刷用データ(EPS)をPSD化して、トンボの内側で断ち落としたスライスを切る処理を(トンボを判定して)自動化する方法はありませんか?
元の印刷データのサイズによって、『A4横用』『A3縦用』などアクションを分けても構わないのであれば
1.トンボの内側の領域を選択
2.そのエッジに沿ってガイドを設定
3.ガイドからスライスを生成し
4.PSDとして保存
までの一連の動作をアクションに登録すれば、基本的な機能としては可能でしょう。
http://support.adobe.co.jp/faq/qadoc/spitz.nsf/89e874c9fe5c01be4...
ただしこの場合は、トンボを自動判定させている訳ではなく、左上を原点(0,0)にした計測です。
もし、これを「どんなレイアウトや解像度であろうが、トンボとその内側の領域を自動判断できる汎用的なアクションを登録したい!」となると、現実には難しいのではないでしょうか。
また、冒頭の手法にしても、作られるアプリケーション(とそのバージョン)やトンボの仕様によって条件が変わってしまいます。運用には注意が必要になるでしょうね。
ありがとうございます。
トンボの自動認識は不可ですか・・・