── 「わたしが初めて納めた年金保険料は、67歳で死ぬことを前提
に計算されていた。しかし現実は平均寿命80歳以上に及んで、生涯の
給付高は予想をはるかに超えてしまった(財務大臣 20080801 就任会見)。
伊吹 文明 衆議院議員 19380109 京都 /20060926文科相/20070924自民党幹事長
明快で皮肉たっぷり、なかなかの貫禄ですが、寿命と余命のちがいが
説明不足のようです。この概念を、400字以内で説明してください。
(わたしの計算では、つぎのように解釈していたのですが……)
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3104811.html
↑孔子の寿命 ↓国民年金のモデル概算(受給8年、約1/3で償還)
http://q.hatena.ne.jp/1182878573#a732748
── 社保庁は、73歳(孔子の寿命)を損益分岐点と考えたのです。
寿命...天から授かった(?) 人間界を生きていられる(生まれてから死んでいく時までの)時間
余命...その人の現時点から命尽きるまでの時間
でいいのでは?質問の意図が違っていたらすみません。
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