私は現在大学院の修士１年です。

2に関連してですが、現在、ロンドンでイスラム金融を担当しておられる木野氏が連載記事を書いているのが、なかなかにおもしろくて読み応えあります。楽しみながら担当しておられるのがよいですね。

http://news.nna.jp/free_eu/feature/080328_gbp/08/0328a.html

コメントが無効になっていますので、解答で失礼します。

信頼できるソースではない感覚的な解答なので、ポイントは不要です。

中東のイスラエル、（インド）は世界的に見てもIT先進国です。

Intel のチップ開発でも大きな成功を見せたように、主要なソフトベンダーも

これらの国に開発拠点を置くようになっています。

http://indjpn.seesaa.net/article/7632444.html

開発費が高く、また言語においても大きなハンデのある日本に海外からのソフト開発

依頼があるケースはほとんど稀ではないでしょうか。

日本が、開発費が安く優秀なこれらの国に発注するというのが現在のトレンドだと

思います。

日本だけでなく、欧米もこれらの国に開発依頼、もしくは拠点を置くようになって

います。

>どういった海外企業がイスラム金融に関するシステム開発を請負っていますか？

イスラム金融という意味ではないですが、イスラエルのオンライン市場の開発の

記事がありました。

http://japan.internet.com/finanews/20000122/2.html

　地域経済学 ～ わたしのイスラム・ノートから ～

　設問の趣旨は理解できますが、すぐに役立つ日本語サイトは、いまだ

見あたりません。イスラム経済の思想背景について、わたしが抜き書き

したテキストをまとめてみました（ごく初歩的なものばかりです）。

　中国経済を学ぶのに《論語》や《春秋》を、インド経済を学ぶために

《サンスクリット》を、アメリカ経済を学ぶに《新約聖書》を読む必要

はなさそうですが、イスラム経済においては次の二冊が欠かせません。

──　井筒 俊彦・解説《コーラン（下）19870420 岩波文庫》

──　大川 周明／村松 剛・解説《回教概論 19920110 中公文庫》

http://d.hatena.ne.jp/adlib/20030513

　マホメットの生没異説（３）

http://www.diplo.jp/articles01/0109-4.html

──　Ibrahim Warde／萩谷 良・訳《イスラム金融の現代的発展》

http://q.hatena.ne.jp/1074158756#c4653

　いまこそ、イスラム経済概論を！

http://q.hatena.ne.jp/1162692229

　イスラム金融では金利が禁止されています。

http://d.hatena.ne.jp/adlib/19991225

　イスラムの利子

──　アッラーは商売はお許しになった。だが利息取りは禁じ給うた。

http://d.hatena.ne.jp/adlib/20020701

　カエサルに返さる ～ 三教の利 ～

http://q.hatena.ne.jp/1192896016/122194/#i122779

　金融史概説 ～ 異民族と異文化の焦点 ～

──　ユダヤ教の《旧約聖書》では、同胞から利息を得てはいけないと

あり、イスラム教では金融業そのものを否定します。そこで、キリスト

教では金貸しを賎業として、もっぱらユダヤ人たちに押しつけたのです。

http://oshiete1.goo.ne.jp/qa1452929.html

──　イスラム法に則った金融取引・サービスの総称。特徴は、金利の

受け払いの禁止、豚肉・アルコール・賭博・武器製造などに対する投融

資の禁止、不確実性のある物に関する契約等や投機的行為の禁止、投融

資により発生する利益・損失については事前に合意された割合に応じて

分担することなどがある（イスラム金融 Islamic finance）。

http://homepage2.nifty.com/katakanaEnglish/knword.htm

　（カタカナ英単語）

イスラム金融の勉強をしても無価値です。