誘電体中のガウスの法則について質問なのですが、式は

∫DndS = Q (nは法線ベクトル)…①
だと思います。
また、最初に習うガウスの法則は、
∫EndS = Q/ε0 …②
だと思います。
D = ε0E0なので、①は多分②を包含しているのですよね?ということは上の①式は②式を一般化したものと言えるのでしょうか?
また、そうだとすると、①式をガウスの法則として覚えておいたほうがいいのでしょうか?

回答の条件
  • 1人2回まで
  • 登録:
  • 終了:2008/08/14 00:26:06
※ 有料アンケート・ポイント付き質問機能は2023年2月28日に終了しました。

ベストアンサー

id:limitusus No.1

回答回数1ベストアンサー獲得回数1

ポイント60pt

確かに2式は1式の一般化ということになりますので、工学的には1式を覚えておけば十分だと思います。

2式は積分の面に誘電体が存在しない場合しか対応していません(ε0は真空の誘電率であり、D=ε0*E+P、Pは分極)。

id:rapuntuleru

回答ありがとうございます。

2008/08/14 00:25:59

コメントはまだありません

この質問への反応(ブックマークコメント)

「あの人に答えてほしい」「この質問はあの人が答えられそう」というときに、回答リクエストを送ってみてましょう。

これ以上回答リクエストを送信することはできません。制限について

回答リクエストを送信したユーザーはいません