∫DndS = Q (nは法線ベクトル)…①
だと思います。
また、最初に習うガウスの法則は、
∫EndS = Q/ε0 …②
だと思います。
D = ε0E0なので、①は多分②を包含しているのですよね?ということは上の①式は②式を一般化したものと言えるのでしょうか?
また、そうだとすると、①式をガウスの法則として覚えておいたほうがいいのでしょうか?
確かに2式は1式の一般化ということになりますので、工学的には1式を覚えておけば十分だと思います。
2式は積分の面に誘電体が存在しない場合しか対応していません(ε0は真空の誘電率であり、D=ε0*E+P、Pは分極)。
回答ありがとうございます。