カード払いで納付率が上がるとかポイントがつく分お得だとか言われていますが
逆に国民年金保険料をクレジットカード払いにすることによるデメリットはないのでしょうか?
限度額にもよりますが、学生や主婦などですと限度額が低く、
引き落とし残高めいっぱいまで使ってしまうと、
公共料金や携帯の決済ができなくなったり、
国民年金の決済ができなくなるなどのデメリットというか、
リスクが考えられます。
特に年払いを選択した場合、学生プランのカードなどですと、
17万円程度ですので、限度額を超えることもあるかと思います。
何らかの事情で払えない時にも払ってしまう事。
相手が行政なら、事情を説明して免除とか対応も期待できるが、クレジット会社の場合はそうもいかない
クレジットカードでの支払い=借金して払うと言うことを常に認識しておかねばならない。
払えなければ利息も付くし、ブラックリスト入りもあるかもしれない。
延滞すると延滞金を取られますよね。
手数料が必要なのでその分収入が減ります。
今問題となっているのは払わない・払えない人だと思いますが、クレジットカードだから払うという予想はできないので、損するだけだと思いますね。
加盟店手数料は0.6%だそうです。
カード払い全般に言えることですが払っている実感がなくなることではないでしょうか。
口座振替の人がカード払いに換えるなら違和感ないでしょうが、振込用紙等で現金払いしていた人がカード払いに換えると国に年金を収めているという意識が薄れそうなところがデメリットだと考えます。
確かにクレジットカード払いにするとお金を使っているという感覚がなくなりますね。
半年、一年の前納でも同じ金額になりますが、銀行振り込みの場合に受けられる割引(50円)がなくなります。この辺りは電気代と同じですね。
確かに口座振替の割引サービスがなくなるところが痛い。
確かに利用枠を考えなければいけませんね。