Love Spirals Downwardsはどうでしょう。
"Ardor"と"Idylls"の2枚のアルバムが再発されたので入手しやすいです。
お聞きになったものは1970年代に「アンビエント」とか「環境音楽」と言われていたものの名盤の一つです。
昨今のChill-out系のアンビエントとかとは違うコンテクストです。それにしても、この作品は今再評価されて
いるのでしょうか? DJがかけているのを何回か聞いて不思議な気持ちがしていました。
さて、その環境音楽の中心人物とされていたのが、ブライアン・イーノ(Brian Eno)でした。彼は長いキャリアの
中で色々なスタイルの音楽を創ってきましたので、アンビエント時代の作品を聞くと近いものがあると思います。
また、The Pavilion of DreamsはEnoのObscureと言うレーベル(全部で10タイトルしかない)から出ていますが、
他の作品はどちらかというと実験音楽系のものなので、ちょっと雰囲気が違うと思います。
Ambient 2: The Plateaux of Mirror
Ambient3と言う作品もありますが、ちょっと毛色が違うので外してあります。
また、多少ずれるかも知れませんが、時代的な雰囲気を含めて以下のもの良いのではないかと思い、薦めてみます。
ありがとうございます!
Enoのアンビエント系はひととおり持っていて、おっしゃるとおり近いかと思います。それで、もっと近いものを探しているんです。
Harold Buddの他のアルバムも色々聴いてみましたが、群を抜いて、この美しくぼーっと鳴りつづける女性コーラスが神秘的ともいえるThe Pavilion of Dreamsが好きです。ただ奇麗なだけじゃなく、なんとも言い様の無い感覚を覚えます。
Blade Runner、聴いてみます!
ありがとうございます。
ちょっと求めているものとは違うようです。
これはニューウェーブ的な感じがしますね。
70年代付近特有の、ちょっと不安げな、でも落ち着くような音、
またはそれに近いものが聴きたいです。