1.トムヤムクン 2.ふかひれスープ 3.ボルシチorブイヤベース
この3つは 誰が決めたのでしょうか?
そしてなぜこの3つのスープになったのでしょうか。
また、トムヤムクンについて調べているのですが、
このスープが3大スープに選ばれたのはどうしてでしょうか。
世界三大スープは、長い年月を掛けて培われた味と、
ご当地ではソウル・フードとして定着しているスープ料理が名を連ねています。
そして、トムヤンクン以外は入れ替わることも多いようです。
(コンソメスープ(フランス)、ボルシチ(ロシア)、トムヤンクン(タイ)、
フカヒレスープ(中国)、ベイヤブース(イギリス)etc)
やはり各国で歴史のあるスープはたくさんあるからなんでしょうね。
http://knorr-soup-concierge.net/concierge/2007/12/post_2cca.html
『世界三大〜』と言うように、昔からトップ3を三つ並べて賞賛する風習があります。「世界三大夜景」や「世界三大テノール」、「世界三大美女」と様々な世界三大があります。スープ料理も例外ではなく、「世界三大スープ」に認定されたスープ料理があるのです。
特に意味があって三大スープと言っているわけではないようです。「三大」というフレーズを使いたかっただけでしょう。現に三大なのに四つあるわけですから。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%96%E7%95%8C%E4%B8%89%E5%A4%A...
こちらの説明も参考になるかもしれません。
あくまで、現状、その言葉の意味として社会に流布している内容を記したものであり、具体的な数値に基づくランキングのトップ3と一致するとは限らない。
なるほど ありがとうございます。
なんで3大 なんちゃらっていうのが好きなんでしょうね。
日本だけでなく、世界的にいわれていることなんでしょうか。
http://www17.plala.or.jp/harukitchen/asian57.html
トムヤンクンは、フカヒレスープ、ブイヤベースとともに世界三大スープの一つです。他にもいっぱいおいしいスープはあると思うのですが、世界三大スープなるものを最初に提唱したのは、写真家の西川治さんです。(と、ご自分で著書に書いています。)
西川さんの著書はいくつか持っているのですが、ペンネ アラビアータを「アラビア風ペンネ」と解説しちゃうお茶目な方ですので(ほんとは、怒ったペンネ)三大スープもきっと軽い気持ちで書いたのが広まっちゃったんだと思います。
http://d.hatena.ne.jp/oxtail/20070714/1184359854
トムヤムクンのための言葉?
* そう言えば、世界三大スープという言葉をトムヤムクン以外のスープを形容するときに聞いたことがないような気がします。
* ブイヤベースの事を語るときに、わざわざ「世界三大スープのひとつ、ブイヤベースは~」とは言うのを聞いたことがありません。「世界三大スープのひとつ」の後に「トムヤムクン」以外の名前は来ないような気すらします。
* と思っていたら、Wikipediaのトムヤムクンの項では「初めて日本にトムヤムクンを持ち込んだ業者が、売り込みのための創作したキャッチコピーであるという説もある」という興味深い説も見つかりました。
* とても信憑性がありそうな説なので支持したいのですが、裏付けは取れませんでした。
そうか 具体的な人のお名前まで ありがとうございます。
でも日本にトムヤムクンを持ち込んだ人が広めたっていうのが 納得できますね
詳しいことまで どうもありがとうございました
大変参考になりました
そうですね ありがとうございます。
でも、だれが最初に三大スープって決めたのかとか、
その由来が知りたいです