面接試験対策のサイトや書籍を読むと、
その多くが学生向けの内容であるせいか、
自己紹介を「・・・大学 ・・・学部 の・・・です」としてはじめ、
以降、学生生活で得た教訓や、成長をアピールしたり、
アルバイトでの経験等を踏まえながら、自己アピールに繋げて行くようなのですが、
既に既卒であり、10年近く社会人として企業に在職している状態の場合でも、
面接の際には学生時まで遡りそれらをアピールした方が良いのでしょうか。
面接カードにも「学生時代に取り組んだ」等の文言が入っており、
それを前提で聞かれる可能性が高いように思っています。
あまりに、古い話になるので、
お話をする自分としても少し白々しくなってしまいそうで、身構えてしまっています。
何卒ご教授のほどお願い申し上げます。
公務員(県)の民間経験者採用試験の自己紹介書の書き方を教えてくださいというQ&Aがありました。
よろしければ,ご覧ください。
参考になりましたら,幸いです。
試験がんばってください。
学生時代にまで遡った方が、アピールできるのであれば遡った方がいいと思います。
特にアピールできる点が全く無ければ、遡る必要はないでしょう。
ただ、あなたのバックグランドを知ってもらうという面では、一言二言ぐらいは触れるというのもいいと思います。
遡る場合も、ごく簡単にポイントだけにして、本当にアピールできる経歴を重点的に話すのが良いと思います。
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