彼は彼女もおり、少ないながらも不労所得を得ているため金銭的にも当面は苦労して無く、スポーツや趣味の経験が豊富で、小説や映画、音楽、漫画もよく見聞きしており、自分からしたら「なんで楽しくないんだ?」と思えるような人生を歩んでいます。
鬱病かと思って数カ所の病院に行ったところ、どうも違うらしいです。
彼曰く「人はそれなりに目標を持って生きている。幸せな家庭を築くとか、スポーツカーを買うとか、豪華な食事を食べるとか。そういった欲求が何もないから僕の人生はつまらないんだよ。今の生活で全て十分満足してしまっているんだ。ハングリーじゃないから生きていても楽しくないんだ。」ということらしいです。
最近は非常に自体が深刻なのか、いつ死んでもおかしくないような雰囲気がしており心配なので、友人として何かできることは無いかと考えています。
何か良い案はありませんでしょうか。
本人が目標がないと言ってるのなら
第三者はなんにもできないかもしれませんね。
ただ支えてあげるだけでもいいと思います。
コーチングなんて受けてみては。
不労所得で仕事してないんでしょうか?仕事しろっていいますね。
自分の欲求を満たす事だけが目標だなんて、楽しく無いと思います。
URIはダミーです。
友人のことをご心配されているのですね。
彼女が居るのであれば、その方が一番の支えになっているのではないでしょうか?
その彼女さんに彼のことをいろいろと聞いてみてはどうでしょう。
彼女も誰かに彼のことを相談できずに悩んでいるかもしれません。
彼の彼女さんと力を合わせて助けてあげてみるのは如何でしょうか?http://q.hatena.ne.jp/1220097821
http://q.hatena.ne.jp/1220097821
アドレスはダミーです。
現状がそれなりに経済的・精神的に満たされており、特にこれ以上の苦労をしなくても一般の生活レベルを維持できているのであれば、無理をしたくなくなるのが普通だと思います。自分の興味あることは即座に実行できるし好きなものも簡単に手に入る、特別負担と思える義務もないのであれば、ストレスが無い現在の環境が心地良い反面、「何の為に生きているのか分からない」と不安になっても仕方ないのかもしれません。昔の人が”若い頃の苦労は買ってでもしろ”と言っていたのは、こういったことを懸念しての事かもしれませんね。
恐らく、その人の興味の方向性は基本的に「自分」にしか向いておらず、「他者」への興味が殆ど無いのでしょう。その方の彼女は彼をどう思っているのか(=魅力的に見えているのか)も気になります。冷却期間として距離を置いてみてもらうように頼んでみて、お互いに愛着があるのかどうかが分かれば、今の彼が生きる原動力がどこにあるのかが分かるかもしれません。それと、例えば”貴方は薄っぺらい自己満足に浸っていたいだけで、彼女を満足させようとかいう気持ちがこれっぽっちもないんじゃないの?”と彼女の目の前で冷やかに批判した時に”そんなことはない”と反論できる人であれば、彼の主張を一つ一つ否定しながら彼の反応を伺ってみてはどうでしょうか。ただ、もし彼が”そうだね、俺は自分が情けないよ”と自棄的な返答しかしないのであれば、ちょっと重症ですね。
この状態から脱却するにおいての大まかな手段としては:
・自ら”苦労”を買う
今の状態をあえてブレイクする方向に動きます。例えば不労所得を使わない(=全て貯金に回す、継続的に寄付し続ける)、青年海外協力隊に志願する、財産を資金にして会社を興す、フルマラソンやトライアスロンに参加する、発展途上地域に行き最低限の所持金で数ヶ月滞在する、難関資格の勉強をする、自衛隊に入隊する
・人から真剣に頼られる状態を作り出す
外界からの刺激で人生観が大きく揺らぐ事もあります。地域清掃などボランティア活動に精を出す、塾講師や介護職の仕事を始める、結婚する、養子をもらう
以上が思いつきますが、質問者が友人としてその人に今してあげられることはあまり多くないかもしれません。
というのは、一番大切なのは「本人自身が今の状態から抜け出す努力をしているか/する気があるのか」の一点に尽きるからです。上記に挙げた全てに共通するのは「最初の一歩は自らが踏み出さなければならない」ということであり、”現状に満足してハングリーさを失っている”であろうその方がそういった行為に積極的に手を出すかどうかにかかっています。そういった点では何らかの強制労働に就かせるのが一番手っ取り早いのですが、今の日本にそういった合法的な機関がないのが残念ですね。強いて貴方がしてあげられる事と言えば、彼の感情に波風を起こさせることです。「無気力」となっている彼の意識をどこかに強く集中させる事です。彼の人生経験は傍から見ると羨ましいのかも知れませんが、よくよく観察するとその人自身の社会的貢献度はほぼゼロなんじゃないかと思います。自分が憎まれ役になってでも、彼の生きるベクトルを捕まえてどこかに括り付ける目的で「緩い甘えを持つ」彼を叩く姿勢を持ってみる方法も一考ではないかと思います。ちょっとリスキーですが。
御粗末さまでした。
1.彼本人がどうにかしたい、と思わない限り、どうにもならない。
2.人の役にたっている感覚が無い。
「生きる気力が無いとしたら、それは人の役にたっていないからだ」「人は、誰かに頼られている時は、絶対に死にたいと思わない」なんて言葉を聞いたり、見たりしました。
3.幸せは、不幸を体験しないと感じられない。
不幸を感じない人生も可能だそうです。幸福感の無い、感情の波の無い生活をすればいいんだそうです。反対に、苦労をすれば、幸福も感じやすくなります。彼は働かなくても暮らせてるから、幸福も感じないのかもしれません。
起きている間の2/3はしゃにむに動き回って、その動きの中で何をすべきか考えると、答えは出るとか聞いた事があります。
とにかく、何らかの「役割」を見つけて、忙しく動き回ることが解決につながるような気がします。運動不足なら、運動もしましょう!体が元気なら、心も元気になりやすいですよ。
http://tech.heteml.jp/2007/12/post_1115.html
URLはダミーです。
ご心痛お察し致します。
その人はとある人にそっくりです。
実際にもそっくりであれば死なないでしょうね
それは単なるライフスタイルというか性格です。
心の底では生きたいと願っています。
一滴の水分も取らず、一睡も取らないのであれば危険ですが
そのうち彼も年齢と伴に考え方が変わるかと.....
少し遠い所から客観的に様子を見てみるのはいかがでしょうか
本格的に彼が不穏な様子を見せている場合は
彼の行動を肯定するようにすくいとり、180度方向修正できなくとも
少し曲げる程度で彼はきっかけを無くす事が出来ると考えられると思います。
余程素晴らしいご友人のようですね
そんな友人に恵まれて羨ましいです。
新たな刺激を求めているのであれば
図書館がオススメです。大量の知識が眠っています。
自分の欲求は満たされているため、目標を見失っているようですね。
世界中のリッチな人たちは、お金と時間を持て余すと、
ボランティアや寄付へ行動が向かうようです。
つまり、社会貢献です。
自分の生活が満たされているのなら、あとは、
周りや他人を満たしてあげるようにしてみたらどうか、提案してみたらどうでしょう?
彼女がいるようですので、家庭を築いてもいいのでは?
子供の成長が生きがいになるかもしれません。
もともと昔の日本は、ある程度の年齢になれば所帯を持って忙しかったのです。
自分が楽しく生きるためにと、軽率に子供を作るのはよくないかもしれませんが、
そもそも、そういう時期に差し掛かっているのかもしれません。
■子育ての楽しさ・辛さ
金銭的に余裕があるなら、旅行とかを勧めてみたらどうでしょう?
旅行というよりも度と言った方がいいかもしれませんが、
目的も無く知らない土地に行ってぶらぶらするっていうのは結構刺激的じゃないのかなと思います。
角島大橋
http://images.google.co.jp/images?sourceid=navclient-menuext&ie=...
私はうつ病です。。
http://www.enpitu.ne.jp/usr9/99380/
うつ病の場合・・抑鬱状態や食欲不振、不眠などの症状もあります。
友人の方は病院で診断してもらったように
うつ病ではない状態だと思われます。
夢や目標がない状態というのは、
本人にとってはやはり苦しいものですよね。
それは友人のあなたには
どうしようもないことではないかなあと私は思います。
できることといえば、友人が話したいと思ったときには
話しを聞いてあげると言うことが一番でしょう。
あまり心配している人が側にいるのがしんどいときもあるのでは?
友人の方が質問者の方と同性か異性かで
ちょっと感じもかわるかもしれません。。
幸せは人それぞれだと思います。
生きがいがあって、自分らしくいて、みんなに頼られて、というのが幸せということになってますが、そういうのは執着につながります。逆にそういうのがない幸せもあるわけです。
コメント(4件)
それに、不労所得を得るということは、それまである程度苦労して、今少し、燃え尽き症候群とか?
もし、お金がなければ、とりあえず、目標ができますよね^^;
今の20代後半には多そう
そして新しい問題に悩むことになる。
「人は、誰かに頼られている時は、絶対に死にたいと思わない」
は間違いでした。
頼られてる時は、精神病にならないって言われてたんでした。
私が会った「一番幸せな日本人」(だと思う人)は、とにかく「あなたの喜ぶ顔が見たい!」って言ってましたよ。
頼まれ事をされたら、週末の早朝から、ウキウキしてどこまでも出かけてました。
「みんなと仲良くしたいんだよ」とか、「僕は話すのも、聞くのも好き!」なんて事も言ってました。