1. 学研の「学習」と「科学」のような雑誌に載ってました。本当に学研の雑誌だったかは思い出せませんが、小学館の「小学○年生」ではないと思います。
2. 場面はどこにでもありそうな普通の街(日本)でした。どこにでもいそうな誰それちゃんのお父さんみたいな人と、どんな街にでもいそうなナントカの先生(学校の先生かなんかかもしれない)が飲み屋で田じゃべってるシーンがあったと思います。
3. ナントカの先生の持論によると、生き物は特別に塩を食べる必要なんかないはずだ、というのです。野生動物が草や肉に塩をふって食べるわけがない。素材にもとから含まれている微量の塩分のみで生きていけるはずだ、と主張します。
4. 少なくとも30年以上前の小説です。小学校の図書館にあったので、小学生高学年向けの小説だと思います。
本当にあやふやな記憶で、これしか覚えていませんが、3の主張が強く印象に残っていて、この部分は必ず出てきます。この小説のタイトルと、単行本の有無がわかる方はいらっしゃいますでしょうか?
ちがいます。