中間証明書が少し違うみたいですが、何がどう違って、なぜ米国ベリサイン発行の方が総じて代理店販売価格が安いのかわかりません。
少しくらい高いなら、(無意味な)安心を買うために、日本ベリサイン発行の証明書を買おうと思っていますが、違いについて教えてください。
証明書の種類や販売代理店がどこなのか分からないと、具体的な回答はできませんが、たとえば個人用電子証明書でしたら、「用途とサービスラインナップ」に応じて3種類があります。
ご参考までに、私が個人で利用しているのは、JustSystemのオンラインストア「ベリサイン 個人用電子証明書ライセンスシート」から購入したもので、価格は2520円(税込)。認証局は日本ベリサインで、"Class 1 OnSite Individual Subscriber CA" という属性になっています。
失礼しました。サーバ証明書のことですね。
でしたら、その販社が扱っている米国ベリサインの「SecureSite」は定価399ドルです。現在の日本円で4万2千円あまりです。
機能的には、日本ベリサインの「セキュア・サーバID」(定価8万5050円)と等価のようです。
販社を含め米国ベリサインの製品に不安があるとすれば、申請書受理に時間がかかることでしょうか。
ずいぶん前の話ですが、米ベリサインに直接申請したときは、2ヶ月近くかかりました。いまは、もっと早くなっていると思いますが。
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詳しい回答、感謝致します。2度も恐縮です。お言葉に甘えて最後に一点だけ、可能であれば、お教えください。
申請受理に時間がかかることを除けば、
・サイトを利用するユーザー
・サーバーを管理するサーバー管理者
・サイトを運営するウェブマスター
3者にとって、日本ベリサインと何も変わらないのでしょうか?
・認証局は同じらしい。
・中間証明書が違う?
・更新時に面倒?
本来、米国ベリサインのサポートに聞くべきかもしれませんが、ご存じでしたらお願いします。
証明書はサーバー証明書です。
ttp://www.joeswebhosting.net/contents/ssl.html
こちらの「Joe'sホスティング」さんが、63000円と国内最安なので、検討していますが、発行が米国発行と書いているので、大丈夫かな?と思っています。
何かご存じでしょうか?