THEME:「モノが素敵に生まれ変わる!とっておき廃物利用術」を教えて下さい
日々の暮らしとイエの中で、こんな時どうしてますか? “イエコト・ミシュラン” は、暮らしに楽しいサプライズアイデアを語らい、★(一ツ星)~★★★(三ツ星)のミシュラン評価をしていくコーナーです。ハウスキーピング、ハンドメイド、エコロジー、ヘルスライフ…毎回の質問に、あなたのアイデアをご投稿下さいね!
豊かな暮らしをつくっていく〈イエはてな〉のマインドで、みなさまのご参加をお待ちしています!
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「Welcome to イエはてな」
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テーマ詳細とアイデア例
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※〈イエはてな〉では、はてなスターを「おすすめメッセージ」として活用しています。ご回答頂く時にもご参考下さい。また投稿期間中はできるだけはてなスターのご利用を控えて頂けますようお願いいたします。
※質問は9月29日(月)正午で終了させて頂きます。
卵と重曹で作るお風呂の入浴剤、肌がすべすべになりそうですね。
卵というと、卵を割った時の内側の膜をばんそうこう変わりに傷口に張っておくと傷の直りが早いと聞いたことがあります。
調べてみたら、にはお肌のハリを保つ保湿成分も豊富に含まれているそうです。
staples54さんの卵の入浴剤はほんとにお肌にやさしいですね^^
http://www.isedelica.co.jp/info/column/column20.htm
ばんそうこうが無かったその昔、卵の卵殻膜が傷に効いていたんです。
今を遡ること江戸時代。日本の国技、相撲の稽古には生傷が絶えませんでした。そんな時に活躍したのが卵殻膜。お相撲の稽古でできた傷に、生の卵の卵殻膜を貼って治療したそうです。 また、さらに驚くことに卵殻膜のパワーはこれだけじゃなかったんですね。卵殻膜にはお肌のハリを保つ保湿成分も豊富に含まれています。そこでおしゃれな女性たちは、卵殻膜をそのまま目尻に貼っていたそうです。
卵の殻の内側にある薄い膜。この卵殻膜は栄養たっぷりなたんぱく質からできています。卵殻膜を傷口に貼ると、皮膚の細胞が活発に増殖して傷を早く治してくれます。
今では傷薬にばんそうこうと薬屋さんに行けば何でも揃っちゃいますが、最後にアウトドアで火傷をしたときのおすすめを1つ。軽い火傷をした場合は、水で十分に冷やしてから卵を用意。生卵を卵黄と卵白に分けて卵白を傷口に塗ります。卵殻膜の作用で傷を治し、傷口からの感染も防ぐ効果があるといわれています。
将来、にわとりになる大事な卵を包む卵殻膜。お医者さんのように、大事にやさしく卵を守っているんですね。
指先ですくって重曹に混ぜ小さなサイコロの形に整えてから、乾燥させます。
塊は少しクリーム色を帯びます。
予想以上にしっかり形をキープ。
でも指先でぎゅっ!と力を加えたら簡単に砕けました。
乾く前に小さな押し花を表面に埋め込んだり
形を変えて作ったりとアイディア次第でいろんなものができ、楽しそうです。
”お風呂の入浴剤として使ってくださいね”という言葉を添えて
プレゼントしてもいいかもしれません。