梅田 望夫氏がウェブブック「生きるための水が湧くような思考」( http://www.mochioumeda.com/musings/ )を公開されて、2ヶ月がたちました。
著名な氏が公開されたので、同様の形式、あるいは、似た形式を用いて、「本」と銘打ち、知的生産物を公開される方が続かれるかもしれません。
しかし、氏のウェブブックはそのままでは、●しおり機能、●蛍光マーカー引き・コメント付け機能、●ローカル環境での閲覧機能、などがなく、普通の本を読むように読むことができません。
そこで、質問します。
梅田 望夫氏による”ウェブブック”を、普通の本を読むように読むための方法を教えてください。
Firefoxの拡張機能,ScrapBookを使えば,
●しおり機能、●蛍光マーカー引き・コメント付け機能、●ローカル環境での閲覧機能
いずれも実現可能です.
https://addons.mozilla.org/ja/firefox/addon/427
インストール後,ページの詳細な取り込みでリンクをたどる深さを1に設定すれば,
ローカルに保存されます.
保存後,表示メニュー→サイドバー→スクラップブックでサイドバーを表示し,
保存したフォルダを選択すればブラウザ下部にツールバーが表示されます.
そのツールバーでしおり,蛍光マーカー引き・コメント付けが可能です.
Firefoxの拡張機能,ScrapBookを使えば,
●しおり機能、●蛍光マーカー引き・コメント付け機能、●ローカル環境での閲覧機能
いずれも実現可能です.
https://addons.mozilla.org/ja/firefox/addon/427
インストール後,ページの詳細な取り込みでリンクをたどる深さを1に設定すれば,
ローカルに保存されます.
保存後,表示メニュー→サイドバー→スクラップブックでサイドバーを表示し,
保存したフォルダを選択すればブラウザ下部にツールバーが表示されます.
そのツールバーでしおり,蛍光マーカー引き・コメント付けが可能です.
ありがとうございます。
ScrapBookを実際にためしてみました。便利ですね。
使ううちに、書き手が読者にScrapBookを使って読んでもらうことを考慮して、書き手が注意すべき点があると考えました。
● 書き手は、「本」を構成するすべてのWebページに、ひとつのページ(目次ページ、ScrapBook使用者向けに目次ページを別につくってもいいだろう)から直接リンクを張るべきである。
● 書き手は、「目次ページ」から「本」を構成するページ以外へのリンクをなるべく張らないようにすべきである。
これらにより、読者のページ取り込み作業を省力化できます。
開発すれば http://www
既存のソフトウェアで機能が実現できないならば、開発してもいいかな、と思っていました。
もっとも、私が開発するよりも、早く開発できる人は大勢いらっしゃります。
開発ニーズがあることを世に知らせるために、この質問を使うことも、質問投稿時に考えていました。
ありがとうございます。
ScrapBookを実際にためしてみました。便利ですね。
使ううちに、書き手が読者にScrapBookを使って読んでもらうことを考慮して、書き手が注意すべき点があると考えました。
● 書き手は、「本」を構成するすべてのWebページに、ひとつのページ(目次ページ、ScrapBook使用者向けに目次ページを別につくってもいいだろう)から直接リンクを張るべきである。
● 書き手は、「目次ページ」から「本」を構成するページ以外へのリンクをなるべく張らないようにすべきである。
これらにより、読者のページ取り込み作業を省力化できます。