オシロスコープも、精度のよいものを使うと、声道によって形成される第1フォルマント周波数と第2フォルマント周波数が、舌の位置や口の形によって、母音ごとに瞬時に変化していることがわかります。
この画像を見たら、人間の言葉はデジタルであるということをご理解いただけないでしょうか。
人なんです。
罪を憎んで人を憎まず
あの事件で犠牲者は何も悪くない。
そうだ
被害者の気持ちがわかってほしい。
僕も馬鹿にしてると思う
僕もこの考え方は被害者を馬鹿にしていると思います。
前にデジタル化の理屈はよく判っているような書き込みがあったのでそこは理解しているのかと思っていたのですがまったく理解していなかったのですね。
私をはじめ他のみなさんが一生懸命説明しても理解されないわけですね。
秋葉原の事件の犠牲者は
デジタルで思考していたから死んだとでも言うのですか?アナログで思考していなかったから、死んでしまったと?
あの事件で犠牲者は何も悪くないでしょ?
私はあの加害者のやったことは、どういう理由であれ認めませんよ。
変な理論からくだらない解を導かないでください。
それこそ、無神経な発言ができるShinRaiさんはデジタルの罠にはまっているんじゃないですか? ニュースで見た事件をただの記号に置き換えてしまって関わっているのは人間であることが分からなくなっているのでは?
digital (1) relating to or using signals or information represented by discrete values of a physical quantity such as voltage or magnetic polarization: digital TV. Often contrasted with ANALOGUE
このdiscrete values が、「離散的な値」として音節を含むのか、「離散的な数値」であって数字でなければならないのか、というところが問題なのでしょうか。
通常の意味では、数字では推し量れないものはデジタル化できないでしょうし。文系的な考え方を出発点とするか、理系的な考え方を出発点としりかによっても大きく違ってくると思います。
隣の客はよく柿食う客だ、の場合、早く発音すると「か、き、く、う、きゃ、く」が「か、き、くぅ、きゃ、く」になるけど、これは「a-i-u」と連続的に周波数を変化させることが、実は発声器官にとっては難しいから言いにくいのだと思います。
これをいかにしてきちんと「か、き、く、う、きゃ、く」と発音するか、聞いてもらうかの訓練じゃないでしょうか。
上で、「高速な音節デジット」と書いてあるのは、「高速な音節デジット・レート」(シラブル/秒)のつもりで書きました。
言葉遊びをしているつもりもないのですが、、、、、
連続的な音声だけど、フォルマント周波数の組み合わせが離散的だから、ちょっと表現を変えてみました
コメントありがとうございます
早口言葉は、われわれが音声符号を発音するにあたって、発声器官が誤りや符号歪を生み出しやすい状況にあっても、より高速な音節デジットで符号を送信することになっても、離散的状態(デジタルな状態)を音響的に保持することができるように、聞く人が音節を聞き分けやすいように構音するための訓練であると考えられませんでしょうか
音声はデジタルではなく、デジタルとアナログの両方の性格を持つと言うことですね?
言語としては離散的音であり、
音声としては連続的音を伝える。
ということでしょうか。
言葉自体に意味はなくて、複製も難しいですな。
音声は、子音は離散的な音を出し分けており、母音も離散周波数に乗っかっていてデジタルですが、声の調子とか、震えとかは、アナログといえる。悲しそうな声とか、うれしそうな声も、アナログといえるでしょう
そう思います
そして見たものに応じて、聞く人の使う言語に応じて使う辞書を切り替えながら、脳が言葉を選ぶときに、脳内辞書にもとづいてA/D変換をしているといえるでしょう。
意味から言葉にするときにアナログからデジタルに変換していると言うのがよく判りませんでした。
耳から入ってくる音を、自分の脳内辞書の項目と一致させる作業は、ディジタル的じゃあありませんか。
参考にアナログコンピュータと言うものもありますよ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%8A%E3%83%AD%E3%82%B...
nasi-gorengさん、
言葉足らずを説明いただき、ありがとうございました。
ガラスの心を持った生き物なんです。