【初心者大歓迎・人力検索の常連もOK】あなたの素朴な疑問はなんですか? (Part.7)


あなたが思っている素朴な疑問をお書き下さい。
素朴な疑問とはわざわざ「人力検索」を使わなくても「いわし」で解決できる様な小さな疑問です。

専門的な知識・法律問題・トリビアについては「人力検索」をご利用下さい。

ルール

1.質問者は素朴な疑問をわかりやすく書いて下さい。
2.回答者の皆様は質問にできるだけやさしく答えてあげて下さい。
3.人力検索初心者の方は、質問・回答の練習として使って下さい。
4.回答・質問に慣れてきたら「人力検索」にもチャレンジしてみて下さい。
5.質問・回答に直接関係のない書き込みは、他の質問者・回答者の方の書き込み機会を奪う事になりますのでご遠慮下さい。


今回も前回(Part6)の質問の積み残し(未回答の質問)をアップしますので、ぜひ答えてあげて下さい。

前回の質問はhttp://q.hatena.ne.jp/1222422190 です。

回答の条件
  • 1人10回まで
  • 300 ptで終了
  • 登録:
  • 終了:2008/10/05 03:25:45

回答126件)

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作家の「姓だけ」「名だけ」の規則性 moony_crescent2008/09/29 14:55:58ポイント6pt

例えば「漱石のナントカ」とか「鴎外のナントカ」とよく言いますが、「夏目のナントカ」とか「森のナントカ」と姓ではあまり言わないですよね。

しかし「太宰のナントカ」とか「芥川のナントカ」と、人によっては姓を使われることがあります。

この規則性は何でしょうか?

また海外でもこのように「姓のみ」「名のみ」は使われるのでしょうか?

ちなみに漫画は「手塚のナントカ」とか「楳図のナントカ」と姓ばかりのようです。

英語圏の場合…… nofrills.seesaa.net2008/09/30 00:26:03ポイント2pt

> また海外でもこのように「姓のみ」「名のみ」は使われるのでしょうか?

ある程度のコンテクストの共有が前提ですが(文学の話であって政治の話ではない、など)、

多くの場合(もちろん、フルネームでの表記が多いとしても)、

WordsworthといえばWilliam Wordsworthですし、

KeatsといえばJohn Keatsですし、

WildeといえばOscar Wildeですし、

SwiftといえばJohnathan Swiftです。

画家ですが、TurnerといえばJoseph Mallord William Turnerで、

コンテンポラリー・アートの「ターナー賞」の「ターナー」は彼のことです。

(そういえば「芥川賞」に似た名称ですね、これ。)

Lennon-McCartneyといえばジョン・レノンとポール・マッカートニーです。


また、Hitlerといえば通常はアドルフ・ヒトラーのことを言います (Hitler usually refers to Adolf Hitler (1889–1945) ...)

http://en.wikipedia.org/wiki/Hitler_(disambiguation)


それから、例えば新聞記事で "Churchill's legacy" と書かれている場合、それは通常はサー・ウィンストン・チャーチルのことで、彼のお父さんのことではありません。実際には「チャーチル」さんはたくさんいますが。

http://en.wikipedia.org/wiki/Churchill_(disambiguation)


また、例えば「サー・リチャード」とだけあっても誰のことかわかりませんが、多くの場合、文脈で誰のことかはすぐにわかります。「大富豪で冒険野郎」ならサー・リチャード・ブランソン、「軍人」ならサー・リチャード・ダナット陸軍参謀総長、というように。


一方で「ケネディ」(アイリッシュの姓であり、米国の政治家の一族の姓でもある)の場合、これだけだと誰のことかわからないので、フルネームか、JFKなど略称で表すことが多い、という例もあります。日本ではある世代から上では「ケネディ」といえば「ケネディ大統領」かもしれませんが。


近年では、日本では「ベッカム」といえばDavid Beckhamというのがありましたね。英語圏ではあの夫婦はPosh and Becksです。Poshは妻の芸能活動時のニックネーム(Posh Spice)、BecksはDavid Beckhamのニックネームです。

英語圏でも一般的な呼称があるのですね moony_crescent2008/09/30 09:18:36ポイント2pt

nofrillsさん、英語圏でのさまざまな例を挙げていただき、ありがとうございます。

ほとんどが姓なのかな、と思いましたが、挙げていただいた中では「サー・リチャード」だけは名なんですね。

日本ほどに「姓でよぶ」「名でよぶ」と入り組んでないのでしょうか……。

JFKは確かにそうですね、ケネディ一家の話ではいまだに「どのケネディ?」と混乱してしまいそうです。

ところで、何十年か後に「ブッシュ大統領(当時)」といったら、どちらのブッシュになるのでしょうね?

サーはちょっと特殊な事例でした nofrills.seesaa.net2008/09/30 12:32:39ポイント1pt

英語のSirは次のような用法で決まっています。John Smithという人の場合:

○ Sir John (Sir+名)

○ Sir John Smith (Sir+名・姓)

× Sir Smith (Sir+姓……とはしません)


「名」で通ってるのは……と考えてみたら、ロックスターは「名」の人が多いかも。

元々が「親近感のある存在」だったせいかもしれません。

(こういうのは世代によるかもしれません。)


例えばローリング・ストーンズのキース・リチャーズが一般的に「キース Keith」。

(ロンドン訛りを再現してKeifとかKeefとかいう綴りになることもありますが。)

ミック・ジャガーも「ジャガー」ではなく「ミック」ですが、

この人は何年か前に叙勲されてSirになったので別扱いになるのかもしれません。

ビートルズのリンゴ・スターは「スター」ではなく「リンゴ」です。

でもポール・マッカートニーは「マッカートニー」が多い。

(あるいは「サー・ポール」とか、「マッカートニー」の愛称形の「マッカ」とか。)

カイリー・ミノーグは「カイリー」ですね。


俳優やタレントでもファーストネームで呼ばれている人はいます。

アンジェリーナ・ジョリーが「アンジー」など。


あと、上の投稿にタイプの間違いがありました。お恥ずかしい。

× Johnathan Swift

○ Jonathan Swift

規則性というより MEI-ZA-YU2008/09/29 20:09:53ポイント5pt

個人を特定しやすい方を使うと思います。

作家に限らず、漫画家、スポーツ選手、芸能人すべて同様です。

そうかなと思ったりはしたのですが…… moony_crescent2008/09/29 20:26:02ポイント3pt

MEI-ZA-YUさん、ありがとうございます!

ぼくも当初はそうかな、珍しい方の名前を使っているのかな、とは思ったのですね。

森鴎外の「森」とか、太宰治の「治」はありきたりな名前なので判るのですが、

ところが、夏目漱石の「夏目」とか、芥川龍之介の「龍之介」、川端康成の「康成」とかは、

あまりなさそうなので、こちらでもいいと思ったのです。

「谷崎潤一郎」の谷崎さんなんて、珍しい名前でもないと思うのですが……。

(よっぽど「潤一郎」の方が判りやすそう)

なのでずっと疑問に思っていた訳です。

知名度と言い易さもあると思います。 MEI-ZA-YU2008/09/29 22:15:19ポイント4pt

「夏目」は他にもありそうですが、「漱石」はまずありませんよね。

「龍之介」とかは少し言いにくいですね。

「手塚」とかは別格なので、それだけで判ります。

他、例えば、「太郎」では誰だか判りませんが、「麻生」なら判ります。

「中村」ならわかりませんが、「獅童」なら判ります。

「井上」なら判りませんが、「陽水」「康生」なら・・

「島田」なら判りませんが 、「紳助」なら・・

「鈴木」なら判りませんが、「亜久理」なら・・

「あきら」なら判りませんが、「にしきの」なら・・・・・

いくらでもありますね。

村上春樹の場合は…… moony_crescent2008/09/30 09:27:21ポイント1pt

MEI-ZA-YUさん、色々な例証を挙げてくださりありがとうございます。

だいたいのところ「一般的ではない方」をとる傾向にありそうだということが判ってきました。

そうすると、もう何らかの呼称があってもおかしくはない村上春樹なんかが、まだあまり一般的ではないのはう上文学」だと村上龍とバッティングするし、「春樹文学」でも角川春樹とバッティングしてしまいそうだからでしょうか……。

村上春樹の場合だけは、“村上春樹”とフルネームのような気がします。

号だからかなあ nofrills.seesaa.net2008/09/30 00:06:07ポイント2pt

言われてみれば確かに、「漱石」門下の「芥川」は、っていうのはバランスが変ですね。「夏目先生」より「漱石先生」ですしね。


ちょっと思ったのは(確信はありませんが)、夏目金之助が作品を発表するときに使ったペンネーム「夏目漱石」の「漱石」が号だから、ということです。芥川も号を持ってはいますが(澄江堂主人)作品を発表するときは「芥川龍之介」名義でした。

「号」とは思ってもみなかったです moony_crescent2008/09/30 09:21:51ポイント1pt

nofrillsさん、なるほど! 号ですか!

それは初めて聞いたかもしれないです。なかなか面白いところに着目されたのではないでしょうか。

当方、あまり詳しくはないのですが、「号」をもって調べてみると、また面白い結果が出るかもしれませんね!

目からうろこが落ちる思いをしました。

どうもありがとうございます!

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