サントリーの「プレミアムモルツ」は欧州の「モンドセレクション金賞」を3年続けて受賞し、広告宣伝に活用してきました。
このような例で、欧米に限りなく、日本の業界団体などでも結構です。また、中国での表彰制度などあれば、
また、消費者目線で、ローカルの流通店舗店頭なのでこういった「お墨付き」(農業生産者の製法が、
OO農協の審査で特賞を受賞して)、それがキーで売上が上がっているという事例でも結構です。
以上、ご教授いただきたくお願いいたします。
少々急いでおりまして、10/1中位には返答いたしたくご協力いただきたくよろしくお願いいたします。返答は、欧米、国内、中国と全ていただかなくても結構です。わかるところだけでもありがたいです。
やはりモンドセレクションが一番だと思います。
絶対評価を用いているため、定められた技術水準をクリアした製品には全て認証が与えられるという点が、宣伝に使用しやすいです。
コンクールなどの場合、入省するには他との競争に勝たなければなりませんが、モンドセレクションは、その製品の技術水準だけの問題なので、とりやすい上にとても有名な賞です。日本でもとっているところはかなり多いです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A2%E3%83%B3%E3%83%89%E3%82%B...
製品にもよりますが、JASマークも割といいと思います。これも認証です。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E8%BE%B2%E6%9E%9...
ここもたまに聞きます。
後は、業界内でコンクールがある場合もあって、そのようなところで賞を取ったというのも宣伝になります。
「モンドセレクション」についての日経トレンディの記事です(2008年2月)。記事は全3ページあり、2ページ目と3ページ目が事例紹介です。3ページ目から少し抜粋します。
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/special/20080131/1006634/?P...
まず売り上げが伸びたケースは多い。「売り上げが3.5倍になり、一時は生産が追いつかないほどになりました」(豆腐ようで受賞したJCC)というメーカーもある。要因として、数多くのテレビや新聞、雑誌に取り上げられたことも大きいようだ。
派手に宣伝をしたわけでもないのに販売店側から「卸してほしい」という声がかかるなど、「取引先の反応が変わった」というメーカーも少なくない。……国から海外に進出するための助成金が出たというメーカーもあった。
また、価格競争の激しい市場で高付加価値化に成功したケースもある。
「原材料費の値上がりで値上げせざるを得ない状況に追い込まれ、離れてしまったお取引先やお客様もいらっしゃいました。しかし、モンドセレクション受賞後、お客様が戻ってきました」というのは、ラムネの木村飲料。
また、2007年7月の雑誌『宣伝会議』、オンラインでは記事は読めませんが、バックナンバーが見つかれば記事を読んでみる価値は十二分にありそうです。
http://www.sendenkaigi.com/hanbai/magazine/hansokukaigi/index_07...
今月号では、こうした"お墨付き"が持つ、消費者を引き付ける力について取り上げる。
"お墨付き"が効果的な商品ジャンルや購買シーンを明らかにすると共に、権威ある第三者からの評価、推薦をプロモーションに活用している企業の事例も紹介する。消費者の"思わず"や"つい"という上バイの条件反射を引き出すヒントが見付かるかもしれない。
上記URLの「誌面からのキーワード」のところには、「皇室御用達」、「英国王室御用達」、「野菜ソムリエ」といったキーワードが並んでいます。
迅速な対応誠にありがとうございます。参考になせていただきます。
回答者 | 回答 | 受取 | ベストアンサー | 回答時間 | |
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4756回 | 4356回 | 767回 | 2008-10-01 22:18:56 |
迅速な対応誠にありがとうございます。参考になせていただきます。