健康保険や雇用保険なんかは退職後どうするのかなと。
健康保険は、離職証明書なり、なにかわかるものをもって住んでいる市町村役場に行きます
それで国民健康保険に変わります。
継続して2年間その社会保険も使用できますが、退職が円満でないばあいはお勧めできないかも^^;
必ずどちらかに入りますので、1日でも空白ができることはありません。
9/30に社会保険脱退→10/5に国民健康保険に切り替えにいったとしても、10/1~加入ということになります。
雇用保険も自分で職安にいきます。
きちんと講習を受ける、面接にいくなどしていれば、
手当がもらえます。
コメント(1件)
保険証が回収されるのと同時に、入社時に預けておいた年金手帳や新たに取得した雇用保険者証が渡されると思います。
健康保険
退社後 転職先が決定している場合 → 転職先の社会保険へ (新規で保険証を交付してもらう)
退社後 転職先が未定の場合 → 国民健康保険へ (市区町村の役所で交付してもらう)
厚生年金
退社後 転職先が決定している場合 → 転職先の社会保険へ(年金手帳を提出)
退社後 転職先が未定の場合 → 国民年金保険へ (健康保険と同時に手続きを行う)
雇用保険(失業保険)
退社後 転職先が決定している場合 → 離職票を受け取り自宅保管(雇用保険者証を提出)
退社後 転職先が未定の場合 → 離職票を受け取り、ハローワークで失業保険手続き開始
健康保険・年金は市区町村の役所で手続きしますが、退職や厚生年金を喪失した証明を求められる場合があります。すぐに転職先が決まっていない又は転職先での試用期間中は保険に加入しないということが決定している場合は人事担当者に相談したほうが書類を用意してくれる場合もあります。
離職票は通常、最後に支給する給与の金額を算出しないことには発行できませんので、退職時期により離職票の受取まで1ヶ月程度かかる場合があります。退職手続き時に人事担当者に相談してみてください。
また、国民健康保険に加入後、転職先で社会保険に加入された場合は国民保険は自動的に処理されません。
新しい保険証が発行されたら市区町村の役所に行き国民保険喪失の手続きを行うことをオススメします。
知らずに請求書が届き、二重に支払をしても気づかないことも多く、還付(返金処理)にも時間と手間がかかります。