若い世代やネットで使われる単語、流行の言葉という意味です。
(教科書で習ったような「SUPER」や「Very」と違うもの)
具体的には「ダントツナンバーワン」「めちゃいけ」「チョーかっこいい」「断然、省エネ」 を、そのニュアンスを生かして英語表現したいのです。
「めちゃいけ」「チョーかっこいい」という単語は「Cool、tight、hella」、
もしくは「It is da bomb!」という表現ができます。
後者はHipHopの風潮が入っているらしいです。
少し古いですが、英会話における学生のスラングの一覧もありました。
http://allabout.co.jp/study/basicenglish/closeup/CU20050704A/
その他、スラング辞典です。
「ダントツナンバーワン」に相当する表現としては、動詞のruleを使うケースを英語圏のフォーラムでよく見ます。
実例として、"Jay-Z rulez!!" など。(rulezは、rulesのスラングでの綴りです。)
あと、top notchが使えそうな気がします。
http://www.urbandictionary.com/define.php?term=top+notch
「めちゃいけ」、「チョーかっこいい」は、cool, so coolなどのほか、awesome, swellなどもよく見ます。
http://en.wiktionary.org/wiki/awesome
(informal) Excellent, exciting, remarkable.
That was awesome!, That's awesome!!
Awesome, dude!
http://en.wiktionary.org/wiki/swell
(informal) Excellent.
下品な表現ならほかにもいくつか思い当たるものがありますが(例えばこれとか、これとか)、
あまりに下品な表現はおそらく質問者さんの求めておられる表現とはズレていると思いますので、
投稿しないでおきます。(リンク先をご参照ください。)
「断然、省エネ」は、「ほかの製品と比べてこの製品の省エネ性能は断然優れている」の意味なのか、
「ほかの行動と比べて省エネの行動が断然優れている」の意味なのかによります。
豊富なリンク先を教えていただき、誠にありがとうございます。
「断然、省エネ」は、「ほかの製品と比べてこの製品の省エネ性能は断然優れている」の意味です。
できたら、その場合の表現も教えてください。
こんにちは、二度目の回答です。
「断然、省エネ」は、「ほかの製品と比べてこの製品の省エネ性能は断然優れている」の意味です。
「省エネ」を若者っぽく言うのはけっこう難しいかもしれませんが、
(energy-savingだといかにも「カタい書類」や「会議資料」っぽい印象になるような気がします)
一般的によく用いられるのはgreenかなあと思いますのでそれで考えてみました。
「断然~だ」は最上級を使って、「the+最上級+ever」で表すので、そのかたちの表現で:
これらを応用して、「the greenest-ever なんとか」とか、「the greenest なんとか ever」にすれば、伝わるのではないかと思います。
また、これでは長くなりすぎるようでしたら、キャッチフレーズとしては、単に "The greenest-ever!" としてもよさそうな気がします。(この場合、製品の写真をつけるなどするとわかりやすくなります。)
一方、energy-savingを使う場合は、ちょっと長いのですが、
というのが考えられます。
It's the best ever energy saving device that we have.
http://www.newsdoggy.com/story.php?title=Solar_Thermal_Collector...
※この用例ではハイフンがちゃんと入っていませんが、そういったことはネイティヴ・チェックでご確認ください。
すごくお詳しいですね!とても参考になり、ありがとうございました。
日本ではまだまだ浸透していないですが、greenは、英語圏ではすでに一般的な表現なのですね?
ぱっと思いつくのは、far/quite/extremely あたりでしょうか。
ダントツナンバーワンはclear winner
チョーカッコイイは Soooooo cooool
でいかがでしょう?
回答ありがとうございました
チョー(very/super)系
Superで思い出しましたが、super duper (supadupa)とかなら使うかも?
以下、他の回答者の方と被るのもありますが、いけてる系です。
たくさんありがとうございました。
日本語のように単語そのものが変化するのはないんですね。面白いですね。
スラングとかですが some=凄い sick=cool awful=凄い
とかあります。
someは米国の田舎等で使われるスラングで
2006年の映画の シャーロットのおくりもの(CHARLOTTE'S WEB)で
蜘蛛のシャーロットが網に書く文字がsome pigで字幕は凄い豚になってたと思います。
発音も普通のsomeでなくsomeを強調し延ばした発音になるそうです。
カシオのXD-GT9300だと
口語として、「ずいぶん、なかなか、大いに、速く(rapidly)」とうが出てきます。
文法書の「英文法詳解」のP.136にも米口語として
He is some pianist.(なかなかうまいピアニストだ)
I like her some.(とても好きだ)
等が出てきます。
日本人の先生とかだと知らなかったです。
ネイティブの先生は知ってましたが、スラングを知っていると言う事でびっくりしてました。
映画で使われるのですからネイティブなら通じるだろうと思いますが
ネイティブでも標準的ではないとの事です。
sickは昨日聞いてきました。
awfulが凄いと言うのは
あるネイティブの先生に聞いた話で
「新しいインデイジョーンズは凄い」と言う文脈で聞いたのです。
awfulとawesomeを聞き違えたのではなく
宿題でもawfulと書いて間違いといわれなかったです。
ただ他のネイティブの先生に聞いてもawfulを肯定的に使う例を知らないと言うので
あまり標準的ではないと思います。
しかし、辞書(XD-GT9300)で引くと
awfulの肯定的な意味も出てきます。
文語 畏敬の念を覚えさせる, 崇高な, 荘厳な, 畏敬の念に満ちた, 敬虔な
畏敬すべき(awe-inspiring)
米略式 すごく(very, very muchの強意語)
She's awful cuie.(彼女はすごくかわいい)
辞書に肯定的な意味が書かれているので awful=凄い には違いないですが。
その意味は古語やレアなスラングに当たるようですので
よほど気をつけて使わないとネイティブにも通じないと思います。
リンク先、役立ちました。ありがとうございます。