アルファベットと日本語を混ぜて入力する場合、区切りを決定するための、何か良い方法は無いでしょうか。
例:「CDを」と入力したい場合、そのまま入力して変換すると「cどぉ」となり、F10で変換すると「cdwo」となってしまうので、これを一発で「CDを」と変換させるか、文字変換前にどこで区切るか(例の場合は、「cdwo」の「d」と「w」の間)をキーボードで選択したい。
ATOK・IME両方について、ご回答をお願いします。
大文字を使うのが良いと思います。
CDをという文であれば,Shift+C+D,この時点でCDと入力されるので確定。
続けて日本語を打っていく,というような感じです。
MS IME スタンダード 2002をローマ字入力で使っています。
「プロパティ」の「和英混在入力」のタブで、
「英数モードではSpaceキーでスペースを入力する」と、
「Shiftキーを使用した連続入力後に英数モードから復帰する」の2つにチェックを入れてあります。
この状態で、日本語入力で「CDを」と入力するときは、
「Shift+C」→「Shift+D」→「wo」で、ほかには何もしなくても「CDを」で出てきます。
(コメントでootatmtさんが書いておられるのと同じですね。)
「CD」以外の大文字略語でも同様です。例えば:
「Shift+G, D, P」で確定させず、そのまま続けて「ののびりつが……」と日本語で入力して
最後まで行ったら変換で確定させれば、「GDPの伸び率が……」となります。
「ウクライナ、ベラルーシ、パキスタンが」で一回確定させて、
「Shift+I, M, F」で確定させず、
そのまま続けて「にきんきゅうしえんを……」と入力して確定させています。
英字のところはShiftを押しながら入力、ほかは何もせず入力して、
適当な長さのところでSpaceで変換、Enterで確定させています。
大文字と小文字が混在している場合は、例えば:
「Shift+F」に続けて、Shiftを押さずに「irefox」、ここでいったんEnterで確定。
続けて「がばーじょんあっぷした」と入力して変換、確定です。
「Shift+M, P」に続けて「とは、」を入力でEnterで確定、
それに続けて「Shift+M」、Shiftを押さずに「ember of Parliament」と入力。
(Pは大文字で入れるのでもちろん「Shift+P」。語間のスペースは何もしなくてもスペースになります。)
ただしこのように複数の語を入れた場合は、英語の部分が終わったところで確定させないと
「Member of Parliamentnoryakudearu」になってしまいますので、
「Member of Parliament(Enterで確定)のりゃくである(Spaceで変換、確定)」と入力します。
ATOK定額制サービス(ATOK2008相当)のローマ字入力を使っています。
「CDを」は、何もしなくても半角アルファベットと平仮名の区切りを判定してくれます。
どうやら、ローマ字で使わないアルファベットを入力すると、半角英文字として入力が始まるようです。
ところが、「Cはドからはじまる和音」と変換したいとすると、「Chadokara‥‥」となってしまいます。ここで「C」を入力した後に[SHIFT]キーを押すと平仮名入力モードになり、「Cはどからはじまるわおん」と入力ができます。
CDを
IME2002 Ver8.1 ですが、普通に入力できますよ。
[shift]+[c]、[shift]+[d]、w、o の順に入れましたが、一発で「CDを」になります。
コメント(6件)
設定によるかな?
CDを(変換を1回)
CDヲ(変換を2回)
CDを(変換を3回)
ATOK2007なんですけど、特になんの設定もしてませんが上記のようになります。
特に問題ないです。おいでませATOKの世界へ。
(辞書はPC用語とか登録できる限り全てしている)
それ以外は何度か手動で区切りを変更して学習させるしかないかと、、、
よく使う特殊なアルファベットなら辞書登録してしまうのも早いと思います。
[CapsLock]キーを使うとうまく行きます(実は今気づきました。笑)
英単語を入力し終えた後[CapsLock]を押すと、未変換のまま日本語モードに戻ります。
例)
" H+[Shift] atena [CapsLock] でしつもん " と入力して変換すると
"Hatenaで質問" と変換できます。
この方法なら、全部が大文字ではない場合もOKです。
CapsLockを使わないと「Hatenadesitumonn」になっちゃいます。
「アルファベットと日本語を混ぜて入力」ってことだったので…
でも、CapsLockも使わずにすらすら入力できる方が便利ですね。
手段があれば自分も知りたいので、このままウォッチさせて頂きます。