現代の科学では説明できない現象を教えてください。

できうるだけ、宗教的なもの(キリスト教の奇蹟・ID論など)は除いてください
また、多くの人に現象の存在自体が認められていないものも(常温超伝導・永久機関)除いてください。


私が教えてもらいたいと思っているものの例

例1:粘着テープでX線発生
http://wiredvision.jp/news/200810/2008102323.html
>現在のトライボロジー(摩擦学)の理論では、自分たちの機械で生成されるエネルギー量を完全には説明できない

例2:高温超伝導
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98%E6%B8%A9%E8%B6%85%E4%BC%9D%E5%B0%8E
>高温超伝導におけるクーパー対の形成機構に関しては、完全なコンセンサスは得られていない。

回答の条件
  • 1人3回まで
  • 登録:
  • 終了:2008/10/30 22:30:02
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回答6件)

id:pahoo No.1

回答回数5960ベストアンサー獲得回数633

ポイント19pt
宇宙の大規模構造
大規模構造を発生させるにはダークマターやダークエネルギーが必要とされるが、これらの正体が何なのかも分かっていない。
生命の起源
進化論やID論をさせておくにしても、これほど長い間関心が持たれ、結論が出ていない問題も珍しいのでは。
地球の水
リンク先では「20億年前につくられた水が何回となく循環を繰り返しているだけ」と述べているが、とっくの昔に宇宙空間へ漏出してしまったはずという説もある。
id:Mathusala No.2

回答回数259ベストアンサー獲得回数4

ポイント19pt

細菌でさえ、傷ついたら死ぬというのに、

最初の生命はどうやって発生したのかが、

全く分かりません。



ビックバンの後、宇宙が充分に冷えた時に、エネルギーの一部が固まって物質になりました。

この時、普通の物質と反物質が同量出来るはずだと思いますけど、

現在は、普通の物質ばっかりあります。



猿の染色体は24対で、人の染色体は23対です。

猿が人になるとき、一部の染色体が融合したんですが、

父と母の両方で同時に、全く同じくっつき方をするのは考えにくいです。



災害の現場では助かるはずの無い人が、たまに無事に救出されます。

また、治るはずのない病気が、たまに治ってしまう事があります。

id:keino No.3

回答回数204ベストアンサー獲得回数11

ポイント18pt

すでにご存知のことかも知れませんし、若干宗教絡みに思えるような話ですが、この質問を見たときにすぐに思いついたことを書きます。

  • 人間が死んだ時に体重が軽くなる

人間が死ぬ時の前後で体重を量ると、死んだ後の方が数十グラム軽くなるようです。これは事実だと科学的な検証はされた筈ですが、なぜ軽くなるかは不明で、もしかすると魂というものが存在していてその重さではないかと主張する人もいます。

Google Japanで検索した場合

  1. 魂の重さ → 約160,000件
  2. "魂の重さ" → 約 60,400件

ヒットし、平均した値として約21g軽くなるとされています。

id:zeroset No.4

回答回数44ベストアンサー獲得回数1

ポイント18pt

コロナ加熱問題

http://www.isas.ac.jp/j/forefront/2005/shimizu/index.shtml

 太陽は内部の核融合反応によって光り輝いています。つまり熱源は中心核にあるわけですが、どういうわけか、太陽の表面よりもその上空の大気(コロナ)の方が数百倍も温度が高い(表面が6000度なのに対し、コロナは100万~300万度!)という不可解な温度分布にっなっています。

 この現象にはどうやら磁力が関わっているようですが、まだはっきりとした理由はつかめていないのが現状のようです。



生体分子のホモキラリティー

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9B%E3%83%A2%E3%82%AD%E3%83%A...

 ある種の分子は、右手用の手袋と左手用の手袋のように、同じ形をしていても重ね合わすことができない、互いに鏡像である1対の異性体を持っています。

 アミノ酸や糖質もそういう分子で、左手系と右手系の対になる分子が存在します。ところが何故か生体内においては、アミノ酸は左手系、糖質は右手系の分子がほぼ100%を占めます。この偏りの原因は、現在の科学でもまだよく分かっていません。

 なお、面白い仮説としては、中性子星がこの現象に関わっている、というものがあります。

http://www.nao.ac.jp/nao_news/mails/000085.txt

id:eduquestion No.6

回答回数23ベストアンサー獲得回数3

ポイント18pt

飛行機が飛べる仕組み。

ベルヌーイの定理

水や空気のような流体は、流速が速くなるにしたがって圧力が低くなる」という「ベルヌーイの定理」として知られる空気の性質


とあるのですが、確か。。。なぜ翼の上部の流速が上昇するのか?ということが解明されていないはずです。

私も調べなくては。

  • id:pkoiri
    魂の重さって、実験自体が眉唾物なので、軽くなるという事実すら証明されてないのでは?
  • id:dev_zer0
    回転させると軽くなるという実験結果もあった気がする
  • id:ku__ra__ge
    (質問内でwikipediaのページが上げられているので)既に知っているじゃないかということで、コメントで。
    wikipediaのカテゴリ「未解決問題」に、現代の科学では説明できない現象がいろいろ載ってます。
    http://ja.wikipedia.org/wiki/Category:%E6%9C%AA%E8%A7%A3%E6%B1%BA%E5%95%8F%E9%A1%8C
  • id:Wize
    横から失礼します。「人間が死んだ時に体重が軽くなる」は科学的検証はされてません。
    まったく信用のおけない実験の結果が、面白おかしく広まってしまっただけです。
  • id:keino
    id:Wizeさんのいうことが正しいのなら、私の拾った情報が不確かだということになるのでポイント配分は0でも構いません。

    でも、死ぬ前後の体重を量って検証するのはそんなに難しいことだとは思えないのですが、なぜ誰も追試をしようとしないんでしょうね?
    追試の結果体重の変化はなかったということをある程度以上の信頼度があるソースがあれば是非教えてください。
  • id:kuro-yo
    > 死ぬ前後の体重を量って検証するのはそんなに難しいことだとは思えない

    難しいですよ。
    まず、いつ死ぬのかが現代の科学では決定できません(殺すなら別ですが、それは犯罪です)。
    さらに、死ぬ瞬間に、体を完全に密閉状態にしなければなりませんが、これも現実的には不可能です。密閉状態では呼吸もできなくなりますし。
    また、正確に測定しようと思うなら、真空中でなければなりません(体積のあるものは、大気中では浮力が働きます)。

    つまり、実験は自然と大掛かりになってしまいます。
  • id:keino
    kuro-yoさん>難しいですよ。
    kuro-yoさん>まず、いつ死ぬのかが現代の科学では決定できません(殺すなら別ですが、それは犯罪です)。

    病院に居るなら毎朝健康チェックとでも称して、毎朝体重や血圧、脈拍を測るのはごく自然のことのように思いますが、そういうことはできないのでしょうか?

    あとは、食事や排便による体重変化、水分摂取や排尿・汗による体重の変化も考慮する必要はありそうですね。
    でも、こういったものはその都度重さを測定するなど、解決方法がありそうに思えます。
    体積は死ぬ前後でそれほど差が生じるものではないと思います。

    まぁ21gというのは測定誤差と考えられても仕方ない値のようにも思えますので、
    よりいっそうどこかで追試を行っていないかが気になります。
  • id:Wize
    数十グラム単位ですと力の入れ具合で変わってしまいますよね。
    (体重計の針の揺れ動き方を見れば分かるように)
    ベッド全体を体重計にして計り続けるなどの工夫は最低でも必要と思います。

    ただ、現代であれば簡単ではなくとも、予算がつけば実験は出来るとは思いますが、
    そこに研究の価値がないのだと思います。変化しないのが当たり前すぎて。
  • id:keino
    すませんが、コメントの話の流れが本来の質問から外れすぎてしまったようです。
    http://d.hatena.ne.jp/keino/20081029/1225307894
    にはてなダイアリのエントリを作成しましたので、この件に関して意見のある方は
    そちらの方へコメントを書くようお願いいたします。

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  • 人間は死ぬと体重が軽くなるのか? keinoの日記 2008-10-30 04:18:29
    question:1224768356にて、 現代の科学では説明できない現象を教えてください。 できうるだけ、宗教的なもの(キリスト教の奇蹟・ID論など)は除いてください また、多くの人に現象の存在自
「あの人に答えてほしい」「この質問はあの人が答えられそう」というときに、回答リクエストを送ってみてましょう。

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