例えば・・・「先日、ノーベル賞を受賞した教授」「ソフトボールの上野投手」みたいな感じで御願いします。
「フェンシングの大田選手」「柔道の石井選手」でしょうねぇ
あと聖路加国際病院・理事長、名誉院長の日野原重明さんもですね・・。
2月位に火の点いた「蟹工船」の売れ行きで、80年前の書かれた時代状況と拷問死させらてた小林多喜二に再び注目が集まった年としても記憶されよう。
大企業が空前の利益を生む傍らで発生していたワーキングプアなどセイフティネット無き現代日本の状況が100万部売り上げるのに半世紀かかったこの作品を、わずか半年で50万部も増刷させた。
「今私の周りで起こっている事は,敵が誰なのか見えない。しかしどこからともなく攻撃し労働者の心と体を撃ち抜き,知らぬ間に彼女は休職に入っていく」(遊行社刊「私たちは いかに「蟹工船」を読んだか」より)
小林多喜二
吉瀬美智子さんですかね
http://ameblo.jp/michiko-blog/
モデルとして活躍していた中、32歳となった昨年から本格的に女優に転身し、色っぽい先輩OLと言う形で、出演(ライアーゲーム、働きマン)
ここに来て、パナソニックのCMのメインとされたり、ブラッディマンディで女スパイ役で急激に注目度がアップしています
映画関連でいうと、
映画ファンの間ではもう既に当たり前のようによく知られている人ですが、
映画ファンに限らない一般への浸透、という意味で、
・今年だけで「カンフー・パンダ」(声の出演)、「テネイシャスD」、
「僕らのミライへ逆回転」、「トロピック・サンダー」(近日公開)の
4本が公開、来日もしたジャック・ブラック。
・「アイアンマン」のヒーロー役で、これまでの演技派イメージから一転
娯楽アクション大作に出演・来日、コメディ「トロピック・サンダー」
にも出演して、浸透度が増したと思われるロバート・ダウニーJr.。
・去年「トランスフォーマー」にも出てましたが、今年もインディ・ジョーンズ
シリーズの第4作、「イーグル・アイ」と、日本ではある種”ブランド”である
スピルバーグ関連の出演作が立て続けに公開されたシャイア・ラブーフ。
・以前の「ナルニア国物語」第1作出演時よりも、先日公開のアクション
「ウォンテッド」主演(アンジェリーナ・ジョリーも出演して注目集めた作品)で
浸透度が増したと思われるジェームズ・マカヴォイ。
・バットマンシリーズの最新作「ダークナイト」で渾身の演技を見せ、なおかつ、
今年1月に惜しくも急逝したあとの公開だったために その演技がより話題となり、
映画ファン以外からの注目度も高かったと思われる 故 ヒース・レジャー。
などなど・・・
質問者の方が もし映画好きだったら すでに知ってらっしゃる可能性のある人
ばっかりです、その場合は ごめんなさい。
コメント(0件)