THEME:「〈イエはてな〉発メッセージの素敵なアウトプット・プラン」を教えて下さい
イエと暮らしを語らう〈イエはてな〉の2周年スペシャル企画いわし! "Message Together!計画"と題して、2周年積み上げてきた〈イエはてな〉発の暮らし提案とメッセージをより広く多くの人々に伝えお届けするアウトプット・プランを考えて教えて下さい。これからどんなメディアにどんなふうに載せて伝えていきましょうか? ここから、豊かな暮らしがもっとひろがっていきますように、みなさまのご参加をお待ちしています!
*回答条件*
親ツリーのみ300文字以上とさせて頂きます。
下記のページをご覧になってご投稿下さいね!
「Welcome to イエはてな」
http://d.hatena.ne.jp/ie-ha-te-na/20080731
「テーマ詳細とご投稿要項、プレゼントについて」
http://d.hatena.ne.jp/ie-ha-te-na/20081104
※〈イエはてな〉では、はてなスターを「おすすめメッセージ」として活用しています。ご回答頂く時にもご参考下さい。また投稿期間中はできるだけはてなスターのご利用を控えて頂けますようお願いいたします。
先ほど引用した広告費用は、「車体外装だけ」の料金だったようです。
車内まで広告を出すと、山手線1編成2週間で2310万円でした。
ヘッドマークを作ると、さらに10万円追加になります。
でも、これには他のツリーにもありました「車内TV」も入るようです。
実現したらいいなあ・・・
広告費用は高額と聞いていますが、さすがに高価ですね~!
そんなに高額だとなかなか実現出来ませんね~!
この広告費用をどこからどう捻り出すかはこれからの問題。
これこそ皆さんで回答しあわねばなりませんね。
http://www.kotsu.metro.tokyo.jp/other/kanren/ad/bus.html
ここで確認できます。
電車と比べれば、乗車数は圧倒的に劣りますが、広告料では圧倒的にバスが有利です。iijimanさんによれば、山手線の電車1編成2週間で2310万円。それに対してバスは一月で高くて42万。一年間でも420万。(バス一台あたり)。圧倒的にバスのほうが安いです。
またこうしたバスに貼るラッピングに注目している人たちもいるようです。鉄オタならぬバスファンの方のHPを見てください。
http://members.at.infoseek.co.jp/pokopon/adbus.html
バスのラッピングにも注目しています。こういった方々もいるので、更なる広告効果が望めるのではないでしょうか。
もの凄くお金がかかるので、夢物語かもしれませんが・・・
東京の山手線11両編成と大阪の大阪環状線を1編成をまるごと借り切る広告ってありますよね、あの手法を使って「イエはてなラッピング編成&車内広告スペースをメッセージで埋める」というのはどうでしょう。
外観は、11両のそれぞれに、皆さんの描く「理想のイエ」をイラストで印刷してラッピング。大人から子供まで楽しめる電車にしたいです。昔、相模鉄道という私鉄に「ほほえみ号」という編成があって、10両編成にそれぞれ横浜にちなんだイラストが描かれているのがあって、あれ、かなりいいなあと思っていました。
ラッピング広告は、塗装の変更ではないので(シールを貼る)、そこまで大胆な表現は難しいと思いますが、ドアと窓の間なんかの空間に、色々なイラストのイエが描かれていたら楽しいだろうなあと思います。
あるいは、全国各地の古い民家から最新のタワーマンションまで、様々なイエの写真を撮って貼付けるというのも面白いかもしれません。(ただし「誰が撮影するの?撮影資金は?という問題が浮上しますが・・・)
車内は、中吊り広告やドア横の広告枠などのすべての広告スペースに、イエはてなにこれまで寄せられて来たメッセージを印刷。しゃれたフォントを使って、イラストも入っていたら最高だなあ。
さて、ここまで読まれて「なぜ山手線と大阪環状線に?」と思われた方も多いのではないかと思います。ここからが、実は重要なところです。
まず、利用者が多い。無茶苦茶多い。毎日莫大な数のお客さんが乗ってくれます。
毎日膨大な数の人々が利用する=多くの人にメッセージを届けられる、というメリットが魅力的。利用客数が一日数十万人にもなる駅もあるくらいですから。
それだけではありません。山手線や大阪環状線は、駅と駅の間が短く、多くの人が数分から、長くても30分以内くらいしか乗っている時間がありません。つまり、乗っている人にとっては「細切れの時間」になる訳ですが、そんな「細切れの時間」でも、イエはてなに寄せられて来たメッセージの1件1件は、比較的短い文章が多いですから、気軽に読み切ることが出来ます。これ重要。つまり、イエはてなのメッセージの長さが、山手線や大阪環状線の乗客の乗車時間にピタッとはまり込むのではないかという訳です。
さらに、山手線や大阪環状線のような通勤路線は「毎日乗る」人が多いですが、広告枠の1つ1つに違うメッセージが書いてあったら、「乗るたびに違うメッセージを読むことが出来る」ということも有り得ます。それに、通勤、辛いですよね。そんな通勤時間に、1つでも2つでも楽しいメッセージに触れることが出来たなら、辛さも少しは和らぐかもしれません。
以上、車体外観のラッピングと車内のメッセージ、ダブルで多くの人に、あたたかいメッセージを届けることが出来たら、楽しいんじゃないかなあ、というご提案です。
しかし、うーん、やっぱり難点は「予算」かなあ。何だかものすごくお金がかかりそうな気がする・・・という訳で、調べてみました。
http://www.oricom.co.jp/special/transit/pdf/07_syatai.pdf
「東阪セット」というのがあって、山手線2編成22両4週間、大阪環状線1編成8両1ヶ月がセットで、2000万円。えー、2000万円・・・やっぱり夢物語でしょうか・・・?川崎から東京西部を走っているJR南武線でも250万円。じゃあiijimanさんお金出してくださいと言われましても、南武線でも無理です・・・