国民健康保険・国民年金 から、社会保険(健康保険・厚生年金)に切り替える場合のメリット(手当て等)を教えて下さい。
※ 有料アンケート・ポイント付き質問機能は2023年2月28日に終了しました。
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社会保険は、保険組合によってサービスが異なるので、一概にメリットを並べることはできません。
ただ、国民健康保険・国民年金と比べて明らかなベネフィットは以下の通り。
- 厚生年金は平均標準報酬月額に基づいて支払われるので、給与が多ければ多いほど年金支給額も大きくなる。これは障害年金 、遺族年金についても同様。
- 健康保険は、組合によっては本人(被保険者)だけでなく扶養者の健康診断も無料や安価に受けられるサービスを提供している。
No.2
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(1)会社が半分の保険料を払ってくれる。
(2)万一、私傷病で長期欠勤となり給与が出ない場合、18ヶ月間まで傷病手当が出る。
(3)大企業などでは、企業年金などがある。
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No.3
No.4
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加入される健康保険組合によって取扱いが異なりますが、出産一時金が高額になったり、配偶者の健康診断を提供していることがあります
保険料は会社と折半になるものの、会社としては保険料負担分も人件費と捉えるはずですのでその分給与を抑えることになるでしょう
これを考えると社会保険加入者は実質的に保険料を全額負担していることになる上、会社負担分を賄うために減らされた給与については所得税の計算においても控除できません
厚生年金受取額は国民年金より多くはなるものの、実質的には国民年金の人の分を厚生年金加入者が負担していることになっています
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