XBRLはそのまま見てもよく分かりません。整形して出力してくれるビューワーが必要なのですが、高度な財務分析が出来るものは現在のところ、企業向けの効果なものしかないようです。
ただし、XBRLファイルの中身を理解できる形式で閲覧したい、EXCELにXBRLファイルを取り込んで見たい、というだけであればフリーソフトで実現できます。
私が試した中で一番使い勝手が良かったのはTeCaXというソフトです。
XBRLを自動巡回して読み込んでくれます。XBRLの財務データをきれいに表示でき、CSV形式(EXCELで読み込める形式)に落とすこともできます。さらに、TDNETのPDFファイルもダウンロードできます。
TeCaX
お分かりと思いますが「効果」→「高価」でした。
また、XBRLを使ってどういうことをしたいかおっしゃっていただければ少しはお答えできるかもしれませんが、フリーでは限界があります。
有料でもいいので個人向けのソフトが出てくれればよいのですが。
また、XBRL情報を取得していろいろデータを見れるようにしてくれるサイトもいくつかあります。
有報キャッチャー(TeCaXの開発元が提供)
見えるXBRL(超絶プログラム能力を持った個人投資家が無償で提供。ありがたい。)
貴重な情報ありがとうございます。早速試してみます。また、お聞きするかもしれませんがよろしくお願いいたします。