彼がどんなことが好きなのか、詳しいのか教えて下さい。
趣味であったり、詳しいことであったり、好きなことであったり・・・。
wikipedhiaによると、
博物学者、図像学研究家、小説家、収集家、神秘学者、妖怪評論家、翻訳家、タレント
とありますが、これらはよく知られていることなので、
これ以外で、こんなことにもとても詳しいという具体的な例を教えて頂きたいです。
本人が、著書やテレビ番組、雑誌などで語っていることが良いです。
スイーツ、おもちゃ、お茶、飛行機、鉄道・・・など、具体的で分かりやすく教えて頂けると嬉しいです。
宜しくお願いします。
彼がどんなことが好きなのか?
ズバリ!「女性」
ずば抜けて好きであろうと推測されます。
小学生時代から、とても大きな男の子だった。
身長は当時からさほど伸びていない。
背が高かった、160とか、そんな可愛いものではなかったそうだ。
今でも出演しているCMなどで比較対象すると、すごく体格がよい。
今の奥さんは二人目
一人目は何と、杉浦日向子(漫画家、江戸時代歴史研究家)
彼女が惜しまれつつ亡くなったのは知るところである。
確か、ガンだったと思う。
彼女と荒俣が知りあったのは、路上観察学会
マンホールの柄や路地を探検するご存知の会である。
知り合ってすぐ同棲 → 結婚
しかし、荒俣が女性問題があった。
いわゆる水商売(つまりは、ソープ系)の女性と関係があり、それが発覚した。
そういうワケで杉浦は、即時離婚した。
杉浦の心境を察してあげたい。
精神的ではなくて、即離婚というほど嫌だったという・・・
この変は詳しくは言葉に出来ないほどのこと、回答者も書くに書けない!
この話は、ネットから採集した。
杉浦ヒナコや荒俣を調べていくと出てくる。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8D%92%E4%BF%A3%E5%AE%8F
そのほか、法律に詳しい。
実家は昔は、印刷屋だったというので、印刷にも詳しいはず。
荒俣さんは少女漫画家を目指していたはずですから、漫画(おそらくは昔の)にはかなりのうんちくをお持ちではないかと。
http://www.amazon.co.jp/%E6%BC%AB%E7%94%BB%E3%81%A8%E4%BA%BA%E7%...
博物学の中にすべてが含まれてしまいそうですが、漢字にも詳しいと思います。インパクで創作漢字の審査員をやっていたのは荒俣氏です(ちなみに大賞をもらった二名のうち一名がわたしです……えへへ。賞品は「字統」でした)。
意外とコンピューター関係にも通じているかもしれないです。トロンという、国産OSの雑誌に何か執筆していたような気がします。漢字関係だったかもしれないけれど。
http://richard-wong.cocolog-nifty.com/tron/2005/04/post.html
奥さんは元スッチー
なので客室乗務員の裏話に詳しい。
http://www.interq.or.jp/jupiter/ktbk37/bassui/armt/armt.htm
月並みですが、海外旅行
http://blogs.yahoo.co.jp/aramata_hiroshi/
好物
冷凍みかん
http://doraku.asahi.com/info/doraku/kiwameru_080630.html
フローズン・フルーツの類が大好きだそうです。
魚をはじめとした水産生物が好きで、今も魚をたくさん買ってるようですね。
「たけしの誰でもピカソ」に奥さんと出た時。奥さんが39度の熱で寝込んでいるのに、まったく看病をせず、必死で魚に餌をやっていたと、奥さんが暴露していました。
詳しいこと、お好きなことはおそらく「この世にあるものすべて」ではないかと思うのですが(荒俣先生の博覧強記ぶりについてのエピソードは、本当にものすごいです)……何しろ『世界大博物図鑑』というスゴい仕事をされた方ですから。
以下、ソースが明確なもので。
■魚・水棲生物:
ご本人のブログでも「魚」についての文章はありますが(例示したのは「釣り」)、
http://takekuma.cocolog-nifty.com/blog/2004/12/post_9.html
以下、最も抜粋しやすい部分だけですが、たけくまさんのこのエントリは全文をお読みください。今から20年ほど前のことです。
……この部屋のもうひとつの特徴は、ベッドの脇に結構な大きさの水槽がありまして、怪しい光に照らされてクラゲやイソギンチャクや変な色の小魚が泳いでいたことです。そういえば先生、熱帯魚のマニアでもあったな、とそのとき思い出したのでありますが……
■本:※基本的に、書籍は100万円単位で買うものだそうです。
http://www.1101.com/marugoto5/
http://www.1101.com/marugoto5/01.html から抜粋。
荒俣
おおもとのところから話しちゃいますけど、
本が好きというのは、
もうそれこそ子どもの時からで、
あの「ブック」というかたちが
いちばん大好きで・・・。
だいたい、それを抱いて寝ていたくらいですので。
糸井
(笑)そんなに、好き!
荒俣
買った本があると、うれしくて抱きました。
・・・ま、ふつうの人は18歳くらいになると
女の人を抱いて寝るようになるんですけれども、
私は、その・・・ず~っと、本を(笑)。
ご本人のブログから、ほんの一例:
この世に二冊だけの限定本
http://blogs.yahoo.co.jp/aramata_hiroshi/archive/2006/02/07
■妖怪:
ご本人のブログで。
http://blogs.yahoo.co.jp/aramata_hiroshi/archive/2008/07/03
久しぶりに世界妖怪協会役員の3名が顔をそろえた。水木大(おお)先生とその弟子の京極夏彦さんとアラマタは、フジテレビ「ベストハウス123」の妖怪話で水木プロに集まったのである。
ふむ、なるほど。
もう少し、身近というか、、、他の芸能人とも共通する人がいるような趣味が良いです。
ありがとうございます。