どちらの予防接種も、小さい頃に接種していても、再度任意接種ができるそうですが、
普通は「抗体があるか再検査をしてから接種しましょう」
というように書かれています。
これは費用がもったいないからなのか、他に不利益があるからなのかどちらなのでしょう?
面倒くさいから再検査しなくていいならそのまま再接種したいのですが・・。
ちなみに、私本人は妊娠した時に風疹の抗体検査をして、すでになくなっていることがわかっているのですが、ついでに旦那や弟も心配になってきたらしく、みんなで「再接種しよう!」っていう機運が高まっているのが質問の背景にあります。
>これは費用がもったいないからなのか、他に不利益があるからなのかどちらなのでしょう?
風疹・麻疹の予防接種は1回では抗体が体にうまく入らない事もあります。
だいたい予防接種を受けた人の内、20%は抗体の植え付けが出来ないらしいです。
人によっては4~5年後2回目を打つ必要があるようです。
抗体ができていない人は接種した方がいいのですが、抗体ができていればまだ不要ともいえます。
風疹・麻疹の予防接種については元々は予防接種が義務付けられていたのですが、義務ではなくなってから行われなくなった背景にありますが、副作用の問題もあるので「注意してくださいね」と言っているのかもしれません。
医療機関の話です
「他に不利益があるから」の可能性が高いです。
副作用が出る可能性は0ではありません。
麻疹も風疹もは生ワクチンですし・・・
http://www.info.pmda.go.jp/downfiles/ph/PDF/201015_631340DD1060_...
なるほど、つまり、危険をなるべく避けるために抗体の検査をしようってことですね、きっと。
でもめんどくさいから接種しないにしようっていう危険度と
副作用がでる危険度を比べたらどう考えても副作用のほうが危険度が低い感じですね。
医療機関によっても見解が違いそう・・。
ご回答ありがとうございました。
どうも予防接種の話ってわかりやすいようでわかりにくいですよね。