クレジットカードにかかわる架空請求について

わたしの場合は、実家あてにきました。驚いたのは親の方です。「いかがわしいサイトを見て、クレジットカードで払っていないから、この口座にすぐ払うようにとはがきが来ている」というのです。

高齢者はクレジットカードもキャッシュカードも電子マネーも区別ができません。振り込みも振替もことばの意味がわかりません。そこをついているのですね。警察に届けたら同じようなはがきが市内にもあったようです。

N-BILLクレジット架空請求事件

http://www.web110.com/sousa/file01.html

http://www.nikkeibp.co.jp/archives/330/330106.html

日本ではまだ事例が少ないですが　海外では実際に発生しています

　次のようなものがあるようです。

【フィッシング詐欺】

　受け取った人の興味や関心を引く文章で、クレジットカードの番号・有効期限など聞いてくるのです。

【スキミング】

　スキマーと呼ばれる機械でカードの中に入っている情報を抜き取り、所有者の知らない間にクレジットカードを偽造し、多額の商品の購入やキャッシング利用による金銭を騙し取る手口。

【ショッピング枠の現金化】

　手口は、クレジットカードで高額商品を購入させ、その商品と引き換えにお金を貸すというものです。

【債権譲渡に伴う詐欺(架空請求)】

　手口は、クレジットカード会社から 債権を買い取った(譲り受けた)から、お金を払えと、はがきや電話で要求 してきます。

http://www.creditcard-japan.net/knowledge/trouble.php

http://blog.lucanian.net/archives/50803840.html

http://www.creditcard-japan.net/knowledge/trouble.php

口座の持ち主に気づかれないように少量ずつ預金を掠め取っていく手口をサラミ法というらしいです。

クレジットカードのトラブル事例

http://www.creditcard-japan.net/knowledge/trouble.php

http://www.creditcard-japan.net/knowledge/trouble.php

>クレジットカード会社から 債権を買い取った(譲り受けた)から、お金を払えと、はがきや電話で要求 してきます。

http://www.creditcard-japan.net/knowledge/trouble.php

手口は、クレジットカード会社から 債権を買い取った(譲り受けた)から、お金を払えと、はがきや電話で要求 してきます。 こうした架空請求を行ってくる業者は、○○債権処理センターや△△消費者管理組合などと 実在するかのような団体名を利用 したり、最近では、 実在する弁護士の名前を語ってくる など、手口も巧妙化してきていますので十分に注意してください。

クレジットカードと犯罪

http://blog.lucanian.net/archives/50803840.html

滞納している場合などに債権を買い取ったからという詐欺の電話が

多いらしい。

どうやら、多重債務者などのブラックリストが流れているという噂もある。

「債権譲渡しました」

という手紙は詐欺です。無視しましょう。

たまに裁判所を使った詐欺がありますが、これは債務は無いということをきっちり異議申し立てする必要があります。

参考

クレジットカード　＞　クレジットカードのトラブルに関する質問　＞　支払は遅れていないのに督促状が届いたのですが？

http://www.web110.com/sousa/file01.html

こちらどうでしょうか。