http://www.phileweb.com/news/d-av/200806/09/21199.html
>リビングや机の上に置いておいて、時計代わりに使えて、
写真を見ると同時に最新ニュースもチェックできるわけだ。
またシェアフレームを使えば、ネット経由で知人のフォトアルバムを表示できるため、
近況の画像をアップロードして、互いに情報をビジュアル的に知ることができる。
離れた所に住んでいる両親に子供の写真を見せることなども簡単だ。
また、旅先でブロードバンド回線が使えれば、旅行中に知人に現地の画像を見せることもできるだろう。
アイデア次第で活用方法が広がりそうだ。
このように、CP1は単なるデジタルフォトフレームではなく、簡易情報端末として、
そして、ビジュアルコミュニケーションデバイスとして、新たなライフスタイルを提案するデバイスだ。
唯一のマイナス面として気になったのは、一部のメニュー操作レスポンスがやや緩慢ということだが、
これは3万円弱という手頃な価格を考えれば仕方のないことかもしれない。
http://www.nikkeibp.co.jp/style/biz/abc/newword/080924_67th/inde...
>テレビやパソコンに次ぐ「第三の画面」として機能する可能性があるからだ。
すでに市場では、無線LAN経由でネット上の情報(天気予報やニュースなど)を
表示できるようにした製品も登場している。
書斎や寝室などに進出したデジタルフォトフレームが、
写真に留まらない情報の「出口」として活用される日も近いかも知れない。
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