直接会ったときにあることをある人に話したい。
誰に何を話すかはリストアップしていますが
件数が多いため、いざ会ったときも話し忘れてしまいます。
何かよい方法はないでしょうか?
毎日会う人で、その人が1人になったときに
週一くらいで会う人に
月一で会う人に
等のパターンがあります。
何かアドバイスをいただけるとありがたいです。
問題の人と会う時間帯などのパターンが決まっているのであれば、日時指定メール等で
携帯にリマインドメールを出しておけば思い出すきっかけになります。
Remember The Milk: Online to do list and task management
古典的な方法としては、玄関や靴などにメモを残しておいて、出掛け際などに思い出す
きっかけを作るなどの方法もありますよ。
自分は基本的に自分の記憶力を当てにしていませんので、常に手帳やメモにやることの
リストを書いて、済んだことから消しこんでいくようにしています。意外と書いておく
と具体的に思い出せなくても、「何かやらなきゃいけないことがあったような」程度
には記憶に残るもんです。
「その人が1人になったとき・・・」を待っているうちに忘れてしまうのですね、きっと。
頭の中だけでなく、実際に紙に「この人にこれを言う。」というのを箇条書きにしておいて会いに行ってはいかがでしょう。
「今日会ったときに話し忘れたんだけど・・・」と電話やメールで後で伝えてはいけない理由とはなんなのでしょう?
私はいつも 取材などで人に会う前には
質問事項をリストアップしてノートに箇条書きします。
□集合場所を決める
□料金を確認する など
質問を書いた下に聞いたことを書いておくと 頭が整理しやすいです。
またその人に会う直前に、何を聞くのだかもう一度確認しておくと
話がスムーズに進みます。
人ごとに ページを区切って リストを作ってみてはいかがでしょうか
三段話法 ~ 三行革命のすすめ ~
件数が多いときは、あらかじめ三つのグループに分けておきます。
そうして、開口一番「三つの用件がある」と伝えます。
つい最近の例(後輩への長距離電話)をあげてみましょう。
1.ちょうど一年前の、きみの訪問を、いまも感謝している。
2.不愉快な話題かもしれないが、過去の君の病状について聞きたい。
3.きのう思いついたダジャレがあるんだ。
実は、三つのうち、ほんとうの用件は一つだけです。
しかし、それだけで終ると、とても殺風景な会話になりそうです。
逆に、多くの用件がある場合も、少なく感じさせる工夫が大切です。
(以下、蛇足)
くわしいやりとりは、下記ダイアリーの続編として公開予定です。
http://d.hatena.ne.jp/adlib/19290118
わかき友へ ~ 過ぎぬれば忘るるも ~
わたしは、原則32字詰×3行≒100字(一段落)で書いています。
http://my.chiebukuro.yahoo.co.jp/my/myspace_profile.php
三行革命宣言
二段論法の文化 ~ AはBだからCなのだ ~
http://q.hatena.ne.jp/1191313930#a765234
吉野家説法 ~ はやい、うまい、正しい ~
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