パナマにいる変わった生き物を探していたところ、

はてなのデキる人から「ターゲット・ビートル」という生き物を教えて頂きました。

↓こ れ な ん で す が 、 こ の 虫 の 詳 し い 生 態 が 知 り た い で す 。
http://flickr.com/photos/artour_a/240713658/

どうして透明なのか、その理由も説があれば知りたいです。
日本語で見ても一切出てきません。。

外国語出来る方是非手伝ってください。

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  • 終了:2008/12/20 16:59:06
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回答1件)

id:chinjuh No.1

回答回数1599ベストアンサー獲得回数184

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ジンガサハムシの仲間です。



と、即答してみるテスト。

たぶん透明なだけで面白いことはないですよ。

http://q.hatena.ne.jp/

id:ryota11

わお、ジンガサハムシですね^^;

日本にもいるんですねー・・・。

ありがとうございます!!


http://mushinavi.com/navi-insect/data-hamusi_jingasa.htm

なんかこのページ開いたらびっくりしました。

ターミネーターかと思った。


ターゲットビートルのほうが、どんなもんなのか少し分かれば嬉しいです。

2008/12/20 01:55:16
  • id:nofrills
    chinjuhさんのご回答が開くのを待ってますが、
    とりあえず、こちらの研究者さんのページ、壮観です。
    (透明なのがけっこういるんですね。)
    http://pick5.pick.uga.edu/mp/20p?see=I_DW/0002
    これ↓とか、「りんごあめ」にしか見えません。
    http://pick5.pick.uga.edu/mp/20p?see=I_DW248
  • id:chinjuh
    何か見つけたなら、回答に書いていいと思いますよ。
    わたしのは開いたらガッカリすると思う。

    美しいすてきな虫なのは同意なんですが、
    その手のやつは「見た目だけ」と言われつづけてきたし、
    日本にも近いものがいるので特別とは思えないんです。
    眉毛の太いお姉さんと対決できるほど大きくないし。
  • id:ryota11
    nofrills さん
    いろんなのがいるんですね。
    コレクションしてみたい。。

    chinjuh さんがそうおっしゃるならそうですね。。
    日本にもほとんど同じのがいるのは知りませんでした・・。
    種類とかも同じ種類なのかしらやっぱり。
  • id:chinjuh
    いや、日本にいるのとは仲間ですが同じ虫ではないですよ。
    ハムシ、というごく小さな甲虫です。
    (羽虫ではなく、葉虫という字をあてます)
    テントウムシみたいなものを想像してください。
    大きさもそんな感じで、体が透けてるだけです。
    そんでもって、幼虫は植物の葉を食べると思います。

    ターゲットビートル自体についてはよく知らないですが、
    光るとか、変な動きをするとかはないと思いますよ。
  • id:nofrills
    ryota11さん、ごめん、元々私が文章の誤訳してたみたいで、
    「ターゲット・ビートル」はこの写真を獲った人が勝手にそう呼んでる、
    ということでした。
    で、学名のIschnocodia annulusで検索してみたのですが、見事に何もわかりません。
    (Ischnocodiaは、annulusは「輪」の意味。)
    写真は出てくるのですが文章での説明がありません。
    パナマにはスミソニアンの研究所があるのですが、
    スミソニアンのサイトでも何も出てきませんでした。探し方が悪いのかなあ。
    http://biogeodb.stri.si.edu/bioinformatics/index.php/search/

    ただ、Ischnocodia annulus (Fabricius) (Chrysomelidae) という記述は
    どこかのリストにあったので、ハムシの仲間であることは確実。

    NHKの過去の放送でこんなのがありますが(元はナショナル・ジオグラフィック)
    これには虫は出てきそうにないですね。

    生きもの地球紀行
    パナマ・熱帯雨林巨大マメの木を支える動物たち
    放送日 1996年12月2日
    http://archives.nhk.or.jp/chronicle/B10001200999612020130188/

    chinjuhさん、わたしはこんなSFチックなルックスの虫が
    世界各地で特に珍しいものではないというだけでかなり感動しました。
    てんとうむしを中心に、flickrのすばらしいフォトグラファーの写真の数々:
    http://fiveprime.org/hivemind/Tags/beetles
  • id:chinjuh
    外国の珍しいものは、とても面白く、
    その珍しいものが、日本でも探したら見られるかもしれないとわかったら
    ワクワク度は倍増するというものですよねー。
    わたしなんぞ、日本にいるわけがないモルフォチョウなんかより
    東京だと珍しいナナフシに萌えたりしますから。

    ジンガサハムシやターゲットビートルのようなものは
    ハムシ科の中でもカメノコハムシ亜科に分類されているようです。
    ハムシ科=Chrysomelidae
    カメノコハムシ亜科=Cassidinae
    亜科名は科名ほど使われないけど、検索するといろんな写真が見られますよ。

    調べてもわからないのは、
    これだけを研究している人が少ないというのもあるでしょうが、
    特別に変わった点がないからでしょうね。
    小さい虫なので、身の回りにいても気づかない人は多いです。
    気づいちゃったら魅力の虜ですけど。
    ハムシは目立たない小さな虫だけど、
    良く見ると宝石みたいにきれいなのがけっこういます。
  • id:ryota11
    あーたくさん調べて下さってありがとうございます!
    特別ネットに生態をアップするほどは研究者に興味持たれてないって感じなんでしょうかね。

    別に光ったり人間の言葉が分かったり喋ったりしてくれなくても、この見た目は綺麗かなーと思ったんですが、、
    日本にも同じようなのいるんじゃわざわざ見に行くのはおかしいですね^^;
    たまたま見つけた感じで、綺麗~~!!くらいは言いたいですw

    ありがとうございました!
  • id:nofrills
    ryota11さん、ポイント送信ありがとうございました。
    12-20 07:53:34の私のコメントで抜けがありました。
    △(Ischnocodiaは、annulusは「輪」の意味。)
    ○(Ischnocodiaは意味はわからないのですが、annulusは「輪」の意味。)

    数ミリ程度の大きさのようなので、よーく見ていないと発見は難しそうですが、
    こんなに小さなものでもこの造形、自然すごい、と思います。
    東京でも実は自分には見えてないだけでいろいろいるのだろうなあ……。

    Cassidinaeで検索してみたら、
    パナマではなくパラグアイですが、「玉虫厨子」が作れそうなのが。(Fig 8)
    http://www.faunaparaguay.com/cassidinae.html
    (ページがちょっと重いです。)

    しかし、ここまで説明がないということは、多分
    特に変わった点もなく、人間や人間の生活に害を及ぼすわけでもなく、
    ただそこらへんにいるだけ、という虫かもしれないですね。

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