例えば、併走して移動するときも背中合わせだったりしてもいいはず。 科学的な根拠はありますか?映像製作者の都合以外の回答でお願いします。(見た目がキレイ等の回答は無しでお願いします。)
相手と天地を合わせることで、互いの動きを把握しやすくなるからではないでしょうか?
味方同士が同じ方向へ進んでいる場合、例えば「こと座ベガを基点に9時方向へ進路変更」という指示も、背中合わせだと左右に反対方向になってしまいます。
これが頭上方向に移動となると、待っているのは致命的なクラッシュです。
敵対勢力との戦闘時でも天地を合わせておけば、相手の通信なんかを傍受した場合、その行動の予測もしやすいのではないでしょうか?
一瞬で判断をしなければならない戦闘時などに、その情報を得てから「相手の船はこっちから見て85度右に傾いているから、左に30度の針路変更すると……」などと考える暇はないはず。
なら、最初からお互いに天地をそろえておけば、考えることは少なく、決断は速やかになるのではないでしょうか。
なのできっと、相手の姿勢は光学観測機器や電子観測機器で判断して自動修正しているのでしょう。
艦隊ならば旗艦の動きに連動して動く感じですかね。
というか、現代空軍なら接近してきた相手が背面飛行とかだったら、挑発行為と受け取るだろうな……なんて思ったり。
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相手と天地を合わせることで、互いの動きを把握しやすくなるからではないでしょうか?
味方同士が同じ方向へ進んでいる場合、例えば「こと座ベガを基点に9時方向へ進路変更」という指示も、背中合わせだと左右に反対方向になってしまいます。
これが頭上方向に移動となると、待っているのは致命的なクラッシュです。
敵対勢力との戦闘時でも天地を合わせておけば、相手の通信なんかを傍受した場合、その行動の予測もしやすいのではないでしょうか?
一瞬で判断をしなければならない戦闘時などに、その情報を得てから「相手の船はこっちから見て85度右に傾いているから、左に30度の針路変更すると……」などと考える暇はないはず。
なら、最初からお互いに天地をそろえておけば、考えることは少なく、決断は速やかになるのではないでしょうか。
なのできっと、相手の姿勢は光学観測機器や電子観測機器で判断して自動修正しているのでしょう。
艦隊ならば旗艦の動きに連動して動く感じですかね。
というか、現代空軍なら接近してきた相手が背面飛行とかだったら、挑発行為と受け取るだろうな……なんて思ったり。