男目線から見たキムタク（木村拓哉）って、どうなんですかね？

誰がなんと言おうと、男性からも女性からも愛される日本のトップスターです。ずっとトップスターでいて欲しいですね。

石原裕次郎、松田優作、高倉健にある、男が惚れる要素というのは映画の役＝俳優と言う一体感。その俳優の生き様が役とマッチしている。この役はこの人じゃないとだめだ。など、男が見てかっこいい役をこなせた、映画の世界観をその人が作り上げているような場合なのでしょう。

残念ながらキムタクはまだ、そういう役にめぐり合っていない。または演技力にもいまひとつ踏み込めていない。やはり、「映画の俳優」ではない。歌、俳優、バラエティをこなすけど、結局アイドルで、テレビタレントなのかと思います。

時代が違います。昔の銀幕スターと同列には語れないでしょう。また、語る必要も無いのではないかと思います。

これは、本人のキャラだけの問題ではなく、売り出し方の問題も多分にあるかと思いますが、映画全盛時代の映画やドラマの役のキャラそのままで売り出していた石原裕次郎と、テレビ時代のアイドル（マルチタレント）として全方位的に親しみ安さでの売り出し方のキムタクの違いと思います。

男の惚れる要素を出した売り方をしていないので、（容姿がカッコいいとかは抜きで）その要素は無いと思います。

逆に、ドラマや映画でキムタクが演じた”役”に惚れるということはあると思います。

http://www.ichibun.jp/main.html

実を言うと、テレビを見ないのでそれくらいしか知らないのだが、良い絵だった。

男が惚れる要素について考えて見て下さい。

少なくとも国民的スター扱いされてるのは、どれも同じです。

第２の石原裕次郎だなんて呼ぶ声もチラホラ聞こえて来ますしね。

　御質問の意味も良く読んでみればまだ理解してませんでした。ただ、松田さんの真似はかなりしてますね、意識もしているはずどこがいいのか不明ですが・・・。彼らに共通するのは「大根役者」つまり下手と言う事なんですが、

映画収入的には損してませんね、不思議。ついでにマサトとか言うキックボクサーも彼と似ていて、女性に人気あり。ここら辺もヒントになるのかな？

銀幕の世界で有名になったスターは、公私ともに秘密のベールに包まれて神秘的な存在に演出されていました。キムタク君はマスメディアの世界から生みだされたエンターテナーという特殊な存在で、両者を比較するのはどうでしょううか？

石原裕次郎、松田優作、高倉健

のような俳優と並べる意味がわかりません。

この主題と微妙にズレてるように思うので、肝心のこの点について考えて見て下さい。

　背はかなり小さいと思いますが、実に羨ましいです。正に男子の本懐！では？ただ、これからドンドン歳を取るわけで、これからが勝負、どの様にして歳を取っていくかでそれは顔にも立ち振る舞いにも現れて来ます。何時まで、皺伸ばしの注射をするか？こんなところも興味深いですね。ただ、かなり皮膚は日光にやられて（趣味がそれだから仕方が無い）老化は激しいでしょうが、これも心配です。でもマイケルジャクソンの様にはならないで欲しいな。

この2人の方が、「男が惚れる要素」的なものは、圧倒的にあるように思いますね。

木村拓哉については、良くも悪くも、あまり取り立てて印象がないというか、少なくとも自分は惚れる要素は感じません。