日本国は(いみじくも、麻生総理がどうしてもやりたがる定額配布の総額分)
毎年ロシアから2兆円排出権を「買う」ことになるようです。
(日本政府は、集めた税金から毎年2兆円ロシアにあげる。)
ところで、ロシアの国土が大気から二酸化炭素を吸っている量の根拠はどのような方法で計算しているのでしょうか?
単純に森林面積だけでしょうか?(絶対国土が広い国が儲かる)
もっと深い計算から算出されたのでしょうか?
個人的に森林は大好きですが
(フィトンチッド、森林の静けさ、歴史や自然の営みを垣間見るのも)
二酸化炭素に関してだけ言及すれば
森林が二酸化炭素を吸うのは木の成長期だけ、しかも枯れて分解されると二酸化炭素を放出するようです。
だいたいもしそうでなければ、地球の土は炭だらけにならなくてはおかしいわけです。
でなければ炭素はどこへ行くのでしょう・・・
私の感じていることへ、ご意見を下さい。
感情で議論したくないので、根拠あるお話をいただけたら、と思います。