"no guilt" って「罪無し」という意味だと思うのですが。。。
あるハーブティーに no caffeine, no guilt とあり、検索したら、食品、特にダイエット系の食品によく「no-guilt」が出てきます(*)。
初めは「違法ドラッグが入っていない」かと思ったのですが、どうも違うようです。ご存知の方、お教えください。
(*)例:http://www.recipecenter.com/Recipe.aspx?Code=1540666
No-Guilt recipe/foodは主に、通常のそのレシピに比べるとLow-Calorieなどのダイエットや体に良いもののことを主に指しますが、特に健康食品のような健康成分の表示といったような形式的なガイドラインはなく、スラング(口語・俗語)で、よくレシピのうたい文句に使われています。
通常のレシピよりはカロリー控えめだけど、元々のレシピそのもののが高カロリーのものなどの改良レシピで、一般食品などと比べると決してLow-Calorieやlight(低カロリー)とまでは言えないものにもよく使われています。
そのため、ガイドラインがある場合は、むしろLow-Calorie, Light, Fat-Free(低カロリー、ライト、無脂肪)の方を使うため、No-Guiltはむしろ食品に関して言えば、ガイドラインのない曖昧な口語表現です。
同様なのに表記があるものとないものの理由ですが、例えば、ガイドラインのある無農薬のオーガニック食品でも、あえてオーガニックとは正式に書かれていない場合もあります。なぜかというと、スペインの田舎などで昔から有機農業が主流で農薬の方が高いので使っていなかったりした食品でも、現在「オーガニック」と正式に記載して輸出するには、国際的なオーガニック認定証(certificate)を取る審査の手続きが面倒で有料なため、全く同じ有機農法のものでもあえてオーガニックと記載していない場合もあります。
Low-Calorieにしても、どこからがLow-Calorieなのか、手作りレシピなどでは本作の総合カロリーがよく分からないものもあります。また、性別や年齢等で一日に必要なカロリーのガイドラインも変わってきます。
リンク先のスイカのケーキも調理例では100キロカロリー以上あり、全体摂取カロリーの何%までを低カロリーと考えるかによっては、100キロカロリー以下くらいのスナックを低カロリーと称することが主流であり、必ずしもLow-Calorieとは呼べないかもしれません。しかしこの種類のしっかりしたケーキにしては、従来のものに比べて、カロリー控えめで体にやさしめですよという意味で「No-Guilt」と言っているのだと思います。
逆に言えば、特にガイドラインもないので、レシピにも商品にもおとがめもなく使える便利な表現だと思います。
Low-Calorie/Light recipeとの違いですが、原料に一つでも、Low-CalorieやLightと書かれた材料を使えば、全体のカロリーが他の食品に比べてどうであれ、その種類のレシピとしては、従来のものに比べてライト(「当社調べ」)ということで、そう書かれている場合もありますので注意が必要です。
参考になれば、幸いです。
http://www.zip-fm.com/wakeup/contents/w_main.php?oya_id=2&ko_dat...
こちらにありましたが、
>「気がとがめる」「うしろめたい」という意味もあり、
> 日常会話では、とてもよく使われます。
>
> 例えば、“I feel guilty.”と言うと、
>「気がとがめる」「悪いと思う」といった意味になります。
“Hey, what happened?”
(どうかしたの?)
“I feel guilty about eating these cookies. I should be on a diet.”
(クッキーを食べちゃったことが気になっちゃって。
ダイエットしなきゃいけないのに。)
つまり、ダイエット中でも気をとがめないで食べれる・・・という意味なのでは?
そうかもしれませんね。
なお、手元にある同じブランドのハーブティーの内、例えばFruit Juice Tea にはno-guilt とあって、Rosehip Teaには書いていない、などのもっと確かな基準があればお教えください。
No-Guilt recipe/foodは主に、通常のそのレシピに比べるとLow-Calorieなどのダイエットや体に良いもののことを主に指しますが、特に健康食品のような健康成分の表示といったような形式的なガイドラインはなく、スラング(口語・俗語)で、よくレシピのうたい文句に使われています。
通常のレシピよりはカロリー控えめだけど、元々のレシピそのもののが高カロリーのものなどの改良レシピで、一般食品などと比べると決してLow-Calorieやlight(低カロリー)とまでは言えないものにもよく使われています。
そのため、ガイドラインがある場合は、むしろLow-Calorie, Light, Fat-Free(低カロリー、ライト、無脂肪)の方を使うため、No-Guiltはむしろ食品に関して言えば、ガイドラインのない曖昧な口語表現です。
同様なのに表記があるものとないものの理由ですが、例えば、ガイドラインのある無農薬のオーガニック食品でも、あえてオーガニックとは正式に書かれていない場合もあります。なぜかというと、スペインの田舎などで昔から有機農業が主流で農薬の方が高いので使っていなかったりした食品でも、現在「オーガニック」と正式に記載して輸出するには、国際的なオーガニック認定証(certificate)を取る審査の手続きが面倒で有料なため、全く同じ有機農法のものでもあえてオーガニックと記載していない場合もあります。
Low-Calorieにしても、どこからがLow-Calorieなのか、手作りレシピなどでは本作の総合カロリーがよく分からないものもあります。また、性別や年齢等で一日に必要なカロリーのガイドラインも変わってきます。
リンク先のスイカのケーキも調理例では100キロカロリー以上あり、全体摂取カロリーの何%までを低カロリーと考えるかによっては、100キロカロリー以下くらいのスナックを低カロリーと称することが主流であり、必ずしもLow-Calorieとは呼べないかもしれません。しかしこの種類のしっかりしたケーキにしては、従来のものに比べて、カロリー控えめで体にやさしめですよという意味で「No-Guilt」と言っているのだと思います。
逆に言えば、特にガイドラインもないので、レシピにも商品にもおとがめもなく使える便利な表現だと思います。
Low-Calorie/Light recipeとの違いですが、原料に一つでも、Low-CalorieやLightと書かれた材料を使えば、全体のカロリーが他の食品に比べてどうであれ、その種類のレシピとしては、従来のものに比べてライト(「当社調べ」)ということで、そう書かれている場合もありますので注意が必要です。
参考になれば、幸いです。
詳しくお教えいただいて、ありがとうございます。
広告向けの便利な表現ということですね。
詳しくお教えいただいて、ありがとうございます。
広告向けの便利な表現ということですね。