携帯電話の普及であらゆる面(生活面)で情報が迅速になったと思います。
http://www.infonet.co.jp/ueyama/ip/communication/cellular_phone....
携帯電話・インターネットの普及によって生活を維持するためのコストが増加しました
自分で賄っている分には気づきませんがお子さんがいると必要なものの多さにびっくりするそうです
(昔→今)
交換日記、連絡網→メール、mixiなどSNS、携帯電話
雑誌などに投稿→ブログ、SNS
ゲーム→通信、対戦型
本屋へ注文→amazonで注文
住所録→携帯電話番号とメールアドレスのアドレス帳
子供のころ友達の家の電話番号を全部覚えていたとか今となっては信じられません
20年以上前の話になりますが谷崎潤一郎の陰翳礼讃 (中公文庫)を読むとお風呂のタイルが嫌だ等ありびっくりします
確かに携帯電話の費用は馬鹿になりませんね。かといって手放すことも考えられませんし…
携帯電話ですねえ。待ち合わせが劇的に変わりました。
20年前は、待ち合わせにかなり詳細な場所設定や情報が必要でした。
○○駅の北口のポストの横とか・・・
今では、適当な場所(○○駅程度)で待ち合わせて、現地で携帯電話で落ち合えば済みます。
また、当時私は大学生でしたが、合宿で数台の車に乗り合わせて現地に赴く際、道中の連絡用に自宅の留守番電話を使ってましたし、大学祭の模擬店で、自宅電話の子機(電波がギリギリ届いた)を持ち込んで出前を受けたりしてました。
すべて携帯電話があれば解決する話です・・・と、これはちょっと一般的な話ではないですね。
確かに待ち合わせの手間はだいぶ省けるようになりましたね。こういった回答を求めておりました。
携帯はもちろんだけど、固定電話も契約金がやすくなった。これによって固定電話や事務所がなくても商売ができるようになった。詐欺がやりやすくなった。派遣社員などのしくみも、みなが携帯をもっててやっと成り立つしくみだと思います。高校生がかくれて携帯をつかって、授業をきかなくなった、という風に、携帯によって便利にはなったけれど、悪い面も同じくらいでてきているということです。
インターネットの最大の問題は、著作権だと思います。これだけ多くの人が違法コピーを利用していて、著作権を無視している。1対多のメディアはコピーできるものについてはまったくなりたたなくなりつつあるということです。
携帯電話で良くも悪くもフットワークが軽くなりましたね。インターネット上に蔓延する違法コピーは確かに問題です。
子どもや若者が性的な情報やコンテンツを手に入れることが極めて容易になったと思います。
以前は道端に落ちているエロ本を興奮して拾って帰ったり、兄貴の隠してたAVを見つけてバレないように見たり、夜中のTVのエロ番組を親に見つからないように見たり、そういう涙ぐましい苦労の末手に入れられるものの喜びというのがあったと思います。
またそこには、[少年漫画のエロシーン・TVのエロ企画→青年誌のグラビア・青年漫画→エロ本・官能小説・AV]というように、手に入れられるものの段階というのがある程度あったような気がします。
今では、インターネットさえ使えるようになれば、簡単にアダルト動画をいくらでも手に入れることができてしまい、便利ではあるのですが、なんというか「ありがたみ」が薄れてしまったような気がします。
また子どもに限らず、大人であっても、性的なコンテンツが充実しすぎていることが、かえって男女の性交渉の機会を減らしてしまい、それが少なからず少子化にも影響しているのではないかと思います。
性的コンテンツは確かに増えましたね。
消費者に対するサービスが過剰になったと思います。
たとえば深夜までスーパーが開店していたり、場所によっては24時間開いているところもあります。コンビニも24時間じゃないところを探すのが難しいくらいですね。
20年前私がアルバイトしていたコンビには午後11時には閉店していました。
あいていれば確かに便利なのですが、我慢して明日行こうとか対応できないものでもないと思います。
欧米に住んでましたが、コンビニありませんでした。
不便と思うのは最初だけで、それが普通なんだと思います。
ということで、「普通」が一番変わったのじゃないかな。
たしかにお店の営業時間が長くなりました。
パソコンができて世の中がより便利になったと思います。
インターネットで世界中とつながるようになり、より人との距離が身近になった気がします。
犯罪もそれによりハイテクになってきました。
昔より巧妙になった気がします。
非現実な世界にのめりこむ若者も増えたので、理解できないような犯罪に手を染める人がでてきました。
世界との距離が短くなったのはたしかに感じます。現にこの質問がインターネットを通じてたくさんの人に届いているわけですから。
なんといってもパソコン。
家にいながらなんでも買える。物を売ることも出来る。
電話をしなくてもメールで言葉を伝えられる。
ファミコンだったゲームも今は無料でネットゲームが出来る。
おかげでニートも増えた。楽すぎる生活の代償かも。
ニートが社会問題だったのも今は昔、すでにそういう人達がいることが特別ではない世の中ですもんね。
食に関しては、最近特に、健康志向の人が増えたように思います。
素材、産地にこだわるひとが増えましたね。
偽装問題が関係してると思いますが。
たしかに、普通の人でも食材の善し悪しをチェックするようになりましたね。
ご飯が副食と同列に見られるようになった。
カロリー換算で行けばハーフハーフで健康的なんだが、おかずを食い過ぎてダイエットか肝臓病というパターンが多い。
掛け布団が軽くなった。
羽毛布団が安くなって流行し、綿の掛け布団が少なくなった。
畳の間が減った。
畳にお布団を敷いて寝てるのは私くらいか?
安心感はそれが一番なんだが、手間が掛かるからなぁ。
果物が安く美味しくなった。
メロンやリンゴ、柑橘などなど。
どれもダイエットには向いている。
バナナだけが有名になったが、繊維質が多くビタミン豊富でカロリーは控えめ。
噛んで飲み込むまでに満足感が得られる。
住宅の断熱構造が格段に進歩した。
ペアガラスやパネル工法など、断熱材組み込みで、効率の良い新素材が一般住宅の構造を一変させた。
見た目は似ているが、基本構造は脊椎動物の内骨格と昆虫の外骨格に近い差がある。
タバコが相対的に安くなった。
その割りに中毒患者が減ってるのは弊害が知れ渡ったからだろう。
マスコミに感謝かな?
マンガが市民権を得た。
20年前は肩身が狭かった。当時はオタク文化の最大市場だった。
本採用でない人が増えた。
昔は許可にならない業種の方が多かった。
ビールや日本酒が減って焼酎が増えた。ウィスキーやブランデーは横這いかも。
ワインは増えたのかな?
携帯やネット以外だとこれくらいが目立つところだと思う。
いろいろと面白いお話ありがとうございます。そうですね、情報技術以外でもいろいろ変化がありますよね。
ファーストフードにおいて、本格派が増えてきましたね。
昔はどこのハンバーガーも似たり寄ったりだったのが、最近は、皆個性を持ち出して、他と違うものを出してくるようになりました
確かに外食産業はかなり進化して発展し、個性化も進みましたね。
夫婦共働き世帯の割合でしょうか。
20年前と比べても、増えているのではないかと思います。
昔は専業主婦が当たり前の世の中でしたが、今では結婚後も何らかのアルバイト・パート・社員であるという場合が多く、
家庭環境や、子供がいる家庭では子育てなどにも変化が生じていると思います。
確かに、昔は昼、家にお母さんがいるのがあたりまえで、親が共働きだと鍵っ子なんて言われたものです。
ごみ
昔はまだ焼却炉にごみを集めて燃やしていましたが、ダイオキシン騒動から過剰なまでに焼却炉が稼動しなくなりました。ダイオキシンの毒性についてはすでにたいしたものではないことがセベソ事件で明らかになりました。
ごみの分別
上に似ていますが、分別に対する規制が確実に厳しくなりました。
かといってそれが実際にリサイクルされているかというとほとんど報道されません。
ペットボトル
量がとにかく増えました。容器自体は軽量化して一本あたりに出る廃棄PETの量は減りましたが、消費量が段違いにあがっています
新聞
かつては就職活動などで大学生は必ずとっていたようですが、現在はネットの隆盛でとらない人の方が増えました。
と、ここまで考えて
メディア
以前よりテレビが力を持ってきたように思います。郵政民営化しかり。
上の”ごみ”と”ペットボトル”の項を見て、そもそもそんなにダイオキシンが怖いならどうしてペットボトルを捨てない、使用しない努力をしないのだろうとふと疑問に思いました。そういえばテレビでは、そんなことを報道しませんね。
結論
人はメディアに踊らされる。まあこれは時代を超えて変わらないもののようですが。
なるほど、ペットボトルというか、自動販売機で飲み物を買ってのむことが習慣化しましたよね。
テレビに関しては、まともな議論、対話が行われず、ただなんらかの主張が繰り返されるのみということが増えたように思います。スポンサーの発言力が増し、また視聴者が内容についてよく考えることがなくなったのかもしれません。
「技術に関しては、ただ技術のある無しについて言及するのみでなくそれによってどう生活が変わったというところまで説明をお願いします。」という部分については目を通していただけましたでしょうか?
携帯電話が現れたのは言うまでもない話なので、「20年前だと携帯電話がなかったので、〜をするときは〜だったけど、今は携帯電話があるので〜だ」というような具体例を示していただくことを期待しておりました。