THEME:「髪」「果実」「引き出し」+「縁起物」
「今日をちょっと楽しく、イエで過ごすいつもの時間を素敵に変える小さな魔法のサプリがあったら…」と展開してきた “リブ・ラブ・サプリ”コーナーの続編のひとつ、FORTUNEバージョン。FORTUNEとは「幸運・幸せ」。毎回のテーマに沿って、イエと暮らしに幸運を呼ぶコト、ハッピーにするコトを思いとともにメッセージ下さいね。
豊かな暮らしをつくっていく〈イエはてな〉のマインドで、みなさまのご参加をお待ちしています!
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「Welcome to イエはてな」
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テーマ詳細とサプリ例
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※〈イエはてな〉では、はてなスターを「おすすめメッセージ」として活用しています。ご回答頂く時にもご参考下さい。また投稿期間中はできるだけはてなスターのご利用を控えて頂けますようお願いいたします。
※質問は1月26日(月)正午で終了させて頂きます。
一緒に引き出しを開けてくれる人が少なくなっちゃうんですよね。何でも打ち明けられる友。どんなことでも聞いてくれる友。時が経ってもそういう友はちゃんとそのままでいてくれるのかもしれませんが、会う時間が作れなくなったりして、なんとなく疎遠になってしまっていたりするものです。日々に忙殺される大人って、そういうところが淋しいですよね。
でもそのかわり、引き出しの容量が大きくなりました。少しくらいの痛みなら、ちゃんとしまっておけるようになりました。少しは強くなれたのかなと、そんな感じですよね。それはきっと、いいことなんだろうと思います。時に思い切り誰かに甘える弱さも大切にしていけるなら・・・・です。
大切なことは、自分の意志でそのスタイルを選ぶということですよね。とりわけ、自由と民主主義、そして個の尊厳を学んでいくべき児童生徒には、教育の方針として、そのことが重視されるべきだと思います。
学生らしい髪型とか、スポーツマンらしい髪型というのはあっていいと思うんです。ただそれに生徒自身が憧れて、ああいう髪型にしたいと思うこと。そしてそう思わせる魅力を作り出すことが大切ですよね。それが大人の側の責任です。それが教育者の努力というものです。
その努力もせず、規則や規律の名を借りて楽をしようとすれば、生徒は反発してきます。それは当然のことですね(^-^;
そうなんですよね。和のタンスは、随所に様々な装飾が施されています。金具を見るだけでも、松竹梅、鳳凰、龍など様々な吉祥を呼ぶ模様が透かし彫りになっていたり打ち出されていたり。本当に凝っていますよね。
箪笥は嫁入り道具であると共に、なかなか頑丈な鍵の付いた箪笥があったりすることからも分かるように、その家の大切な財産を守る役割も担っていたと思うんですよね。昔は家事なんかになると、まずは箪笥の上の取っ手を引き上げてそこに棹を通して、駕籠かきよろしく運び出すのが第一でした。
そんな大切な財産を守る箪笥ですから、親の娘を思う心と共に、末長い家の幸せへの願いを込めて、思いっきり縁起のよう装飾を施したのかもしれませんね。そういう昔の人の思いに触れながら家に伝えられている箪笥を眺めてみると、今まで気付かなかった何かが見えてくるかもしれませんね。
そういう「心の宝」が詰まっている伝統の箪笥で、宝探しをしてみるのも楽しいと思います。
はっさく大好きです。
あの粒粒がしっかりしていて食感もいいですよね。
でも、最近はスーパーで買うといつも実の粒が柔らかい気がします。
改良でもされちゃってるのかな?
田舎で食べてた昔のはっさくはもっとぷりぷりしていておいしかったのにな。
とおもいます。
先日うちの娘どもがコタツでみかんを食べた後
なにやらごそごそしていたんです。
見るとみかんの皮をちぎって、顔を作って遊んでいました。
写真だけ撮って、あとはさよならとなってしまったのですが。
あれも立派なピールアートだったのかーと。感心しました。
私もリンゴとミカンを寝室に置いています。香りがいいですよね。フルーツの香りに包まれて眠るなんて、ほんと最高です。起き抜けの気付け代わりに食べちゃったりもしますけどw
玄関に、アーティスティックなインテリアを兼ねた香りの飾りというのもいいですね。静物画を真似たレイアウトで飾るなどは本当にいいセンスです。これを読んでちょっと戯れに、油絵用の額を立てかけ、その後ろにリンゴを置いてみました。実に面白いディスプレイになりました。
お母様の思い出のお話は、何かこう、胸に来る物がありました。リンゴ箱。そう、昔は木の箱だったんですね。そして緩衝材は稲の籾殻。果樹栽培と稲作と林業のコラボレーションが当たり前のように行われていた時代の日本は、ある意味とても豊かな産業構造が育っていた時代だったのだと思います。木の箱と籾殻カムバーック!! と、ちょっと叫んでみたくなりました。
小学校で、セロハンを使った湿度計の実験を見せてもらったことがあります。その時先生が、セロハンの代わりに髪の毛を使っても同じようなことが出来ると言っていて、やってみたいと思った記憶があります。でも実際にやってみるファイトはありませんでしたね。
大人になった今、イエでこういう興味深い実験に創意工夫でチャレンジしてみるというサプリもまた有りだなあと思いました。女性の髪の毛を使うところが、男としてはちょっとドキドキですね。ま、ロン毛の男の髪でもいいわけですがw
家族や彼氏彼女どうしでこういう実験をしてみても楽しそうですね。愛する人の髪の毛で行う実験は、科学的興味と共に、お互いの絆も一層深めてくれるに違いありません。
ほかにも花梨とかグミとか、梅とか、キンカンとか、色んな果樹が庭で楽しめますよね。昨年訪れた山村には梨が植わっていて驚きました。道端に落ちた実が転がっているんです。
柿の木もたくさん植わっていて、山村を下りた所にある町のスーパーには、柿の渋抜き用焼酎が置いてありました。
驚いたのは、明らかに人工的に植えられたと思われるこれらの果樹が、民家のない山の中にまで生えていたことでした。なぜかなあと考えて、しばらくして分かりました。よく見ると、民家の土台の跡らしい物が見つかったんです。ああ、昔はここにも家があったんだ、家が取り壊されて、果樹だけが残されたんだなあと、今は採る人もいない果樹を見上げました。
やはり現代生活では使いこなし切れない部分があって、せっかく手に入れても使わずじまいの期間が長かったのですが、最近は考え方を転換して積極的に使うようになりました。様々なインドアの楽しみとリンクさせると、炭というのは本当に良い暖房用燃料です。
ただやはり、無人になる家に火種を残したままでは不安ですから、家を空ける時には火種は残さず火消し壷で消火、ということになってしまいます。炭は一旦消火してしまうと次の着火に手間がかかり、さらに赤熱して安定してくるまでに燃焼していく分が無駄になりますから、こうした使い方は、本当はすごく損なんですよね。でも、現状では仕方がありません。
火鉢はある意味、ポータブル囲炉裏といった感じの道具でもありますから、家族の中心に囲炉裏があった昔の家のように、みんなで火鉢を囲んで冬を過ごしていくような暮らしのできる家族が欲しいなあと思います。
私の場合、まずは火鉢の番をしながらお留守番をしてくれるお嫁さんが欲しいなあ。料理などは私の趣味ですから全面的に引き受けます。ただ火鉢の横で日がな一日ぐーたら過ごしているだけで、この上なく感謝されることを保証します。ご希望の方は今すぐここをクリック(←うそw)
私も長火鉢の引き出しに海苔とスルメを入れています。炭火の遠赤外線でほんわか温まった部屋の中で、長火鉢を使って酒の燗を付け、さらにスルメを炙って食べる。もうこれぞ極楽。海苔はお餅に巻いて食べるため。他にも色んな種類の煎餅をストックしておいたりして、長火鉢は冬の幸せをオールインワンでパッケージにしたような存在ですね。色々入れられて湿気から守れる長火鉢の引き出しには、ドラえもんのポケット並みの楽しさがあります。
以前タイ伝統のフルーツカービングが紹介されたことがありましたが、同じ皮のアートでピールアートは独特ですね。日本料理の飾り切りに通じる所があり、現代生活の中にも伝統文化の中にもマッチしそうです。
特にミカンの皮は立派な香辛料であり生薬としても使われてきた物ですから、これを有効利用しない手はありませんよね。ミカンの皮をアートに高め、香りも栄養価も薬効も、そして美しさまでも余す所なく使い尽くしていくピールアートは本当に楽しそうです。
皮を余すことなく楽しみ尽くすためには、やはり信頼できる無農薬有機栽培の生産物を使うことが大切だと思います。そのための購入のガイドラインとしては「有機JAS」の表示を確かめることが有効ですが、一方で零細な生産者が一人で本当に良い物を作り続けているといったケースでは、費用や煩雑な手続きの点で、認証取得に無理がある場合が少なくありません。
結局、本当に自然界を汚さない栽培方法で、安心できる作物を作っているのは誰なのか、そういう作物はどこに行けば手に入るのかと言ったことは、まだまだ自分の目で確かめて探していく必要があるんですよね。本当に優れた生産者には国の方から出向いて行き、表彰の代わりに有機JAS認定を授与して苦労を労うくらいの血の通った農水行政ができるといいのですが。
とにかく、ピールアートを楽しむためにも本当に良い果物を探したい、というニーズが高まっていくと、日本の農の健全な発展にすごく良い影響を与えていけますね。その面でも、とても注目できるアートだと思います。
果実はおおまかに分けると、中身・外身(皮)・種にわけられます。
その中で種の使い方は以前イエはてなで語られたことがあるので、今回はおいておいて皮の使い方をあげてみようと思います。
里山クラブに参加してちょうどオレンジを食べていたときに、皮の使い方の話題になりました。
オレンジの皮の成分は洗浄力が高いので、これを煮出してオレンジ洗剤を作ることができますね。
また、皮の部分に栄養があることが多いので、お風呂にうかべたり、オレンジピールをつくったりしているという意見が大半だったのですが、ある人は皮をアートにしちゃっているんだそうです。
例えば、むいた皮を型で抜いてドライにしてオブジェみたく作る。
こんにゃくのように四角く切り、真ん中に切れ目を入れて両端を切れ目に差し込んだら立派な箸おきになる。
切り絵のように細かく切り目を入れて花瓶敷きにしているんだそうです。
これっておもしろいかも!
みかんでもオレンジでもいいので食べたあとの皮を型で抜いてみました。これだけでもけっこうかわいい。
普通にお風呂にいれる場合、天日干しした皮をネットやガーゼにいれて湯船につけますが、これならいろんな型でぬいた形をお湯に浮かべるだけでもけっこう楽しいです。例えば桜の花の型でぬいたものを浮かべてみたり。ちょっと子供心にかえったみたいに感じるのに、みかんの栄養は得られるw
お風呂で活用する方法でもうひとつは柚子の器のフローティングキャンドルでした。柚子をくりぬいた皮の器にお湯をいれて、キャンドルを灯しました。それを湯船に浮かべる。
すごいのはピールアートで使った残りはお風呂にいれてもいいし、乾かさなければ砂糖漬けにしてもOKです。なにより、ピールアート使用後もきれいにあらってお風呂にドボンできます。
形と切り込みの入れ方でいろんなアートを楽しめます。
次に楽しんでみたいのは、皮をむくときに細長くむいて、長細い紐状にして、かごみたいに編んでみるのもおもしろいかなぁとおもっています。香りと形を楽しめそうです♪
ピールアートの人のwebをみつけました。
いろいろな皮をでアートができそうです。
果物のコンポートですか。うちで作ったことはありませんが、アメリカに住んでいたころ、友人宅の地下室に瓶詰めの果物のコンポートがずらりと並んでいました。壮観でした。
保存食は食べるのももちろん、保存のための作業をしているときが楽しいんですよね。
なんか貯金をしているような気がします。
長火鉢に猫板ときたらもう時代劇のようですね。あとは長煙管なんてあったら、もう言葉遣いまで江戸の市井の人のようになりそう。
引き出しに入れておくだけで湿気を飛ばせるというのは初めて知りました。これは便利ですねえ。カビ対策にもなりそうですね。
デコポン、好きです。あのポコッと飛び出したおへそみたいなのも可愛らしいですね。
味も夏みかんのようで、もうちょっと甘いような。
関西では昔からハッサクというかんきつ類が出回っていて、あれも食べ始めたらクセになる味です。
子供の頃、親戚の手作りのマーマレードを食べたら、とっても苦かったです。そのため、しばらくはマーマレードが嫌いになってしまいました。
しかし大人になって改めて食べると、他のジャムよりも香りが好みで、いっぺんにはまってしまいました。
元々柑橘類が好きな私には、とってもおいしいです。
缶詰の桃やくだものはシロップの甘さもくわわっておいしいですよね^^
缶詰は作りたてより、作ってから何ヶ月かたってからのほうがシロップによくつかって
おいしくなっているんだそうです^^
缶詰をあけると猫が大喜びですよね、「違うよー」と開けた果物缶をみせるとすごくがっかりしています(笑)
花も実も葉も可愛いですし、耐寒性優れて虫害の発生も少ない、とても育てやすい樹木です。普通に育てると低木っぽい株立ちになりますから、けっこう鉢植えでもいけますよね。地植にすると本来の高木性を発揮してぐんぐんでかくなります。
これ、友だちが育てていて、最近そこそこの収穫量があるので、ジャムを作って楽しんでいるようです。そのほかケーキ材料としても人気あるみたいですね。
ところで私はキンカンは育てていませんが、同じミカン科の山椒をベランダに置いています。山椒の実はミカンと違って「果実」という気がしませんが、あれもミカンの仲間ですから、本人(本木)はフルーツだと思っているでしょうね。ちゃんとアゲハの幼虫もやってきますし(笑)。
こころも、からだも温まって、大好きな飲み物です♪
同じように、玄関や寝室、トイレに置いています♪
atomatomさんはアメリカにいらしたんですか。あっちではそういう瓶詰め作りなどが盛んですよね。季節のフルーツを加工して瓶に詰め込む。保存目的もさることながら、季節を瓶詰めする楽しさを満喫している。そんな感じがします。
日本では、漬け物を漬ける作業などがそれにあたるのかなあと思いますが、庭に果樹が一杯植えられるような余裕のある暮らし方が出来たら、自家栽培のフルーツでコンポート作りなんてのも楽しいでしょうね。そういうのにとても憧れます。