pixivのような感じで、絵の代わりに文章を投稿できるサービスを探しています。長い小説だけでなく、短い作品がいっぱい投稿できるような場を想定しています。「はてなハイク」のキーワードページがイメージに近いのですが、さらに各投稿作品をタグづけして分類できる機能が欲しいと思っています。
具体的な条件を次のページに記しました。参考にしてご回答ください。
http://d.hatena.ne.jp/Erlkonig/20090125/1232871575
※「なかったから自分で作った」という方が現れれば追加で1000ポイント~差し上げます。
『縦書き文庫』はいかがでしょう。
http://tategakibunko.mydns.jp/
訪問者によるタグ付け機能はありませんが、ランキングはありますし投稿も容易です。なにより、外部との連携がしやすいのがいちばんの魅力かと。縦書き形式でブログに貼り付けることができます。あとしおり機能が長文を読むのに適しています。
縦書きに興味がなければイマイチかもしれませんが。
当ブログも導入しています。ご参考までにURLを貼り付けておきます。
http://loplos.mo-blog.jp/moge/
サイドバーに表示している本棚のようなものがそうです。
超手前味噌になるので、「これはダメだ」となったらポイントはいりません。
ポイミ! - ポエム・詩の投稿サイト -
というサイトをやっています。
条件に合うかどうか、ということですが
>ひとつの文章をひとつの作品として投稿することができる
→一エントリーが一作品としてカウントされます
>必ずしも小説形式に限らず、小話、構想、一発アイデアなども作品として投稿できる
→詩や小説、戯言など文章だったら何でもOKになっています。
>作品ごとに、閲覧者のタグ付けによって分類することができる
こちらですが、閲覧者によるタグ付けはありません。申し訳ありません。
ただし、文章に含まれる形容詞によって、感情ごとにタグづけを自動的にしています。
>閲覧者が作品ごとに評価ポイントをつけることができる(はてなスター的なものでも)
おにぎり、というポイント制度があります。はてなスターに近いですね。
>ブックマーク機能がある(グループ分けなどで整理できるとなおよい)
こちらはただいま制作中になります。
>評価の高い作品のランキングが表示される
かなり弱いですが、投票数によってのランキングがあります。
>最近投稿された作品のサムネイル(、は文章では無理だから、冒頭や概要などそれに代わるもの)がトップページ、マイページに表示される
トップページに表示されています。
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ちょっとイメージに合うかどうかはわかりませんが・・・。
もし興味を持たれたら見ていただけるとうれしいです。
ありがとうございます。
あれ? アカウント持ってる……? と思ったら母体(?)が「ミルフィール」なのですか。「ミルフィール」はできた時に登録したことがあったんですが、今はこんな形になってたんですね。
デザインは理想的! Twitterやハイクにも似てるかもしれませんけど、こういう投稿した文章がベターッとそのまま表示されるのって、数百文字程度の作品を発表する場としては最高の形だと思います。ページ遷移がなくどんどん読めるのがイイです。見た目としても凄く印象がいいし、「あ、使いたい」と自然に思えてしまうデザインだと感じました。
投稿されてる作品はまさに「ポイミ」な感じで、こんなほわほわしたところに私好みの中二病テイストどっかんなどす黒いアレを投げてしまうとものっそ浮いてしまいそうなのが残念ですが……。匿名サイトでもありますし、こっそりいつもと違うポエム書きに来るのもありかなと思いました。
はいかがでしょうか、
サイト名通り、1000文字程度の超短編小説を集めるサービスです、厳密には
Q.1000文字以内じゃないとだめ?
当サイトでは、500文字以上1200文字以下であれば可としています
という仕様であるようです。
タグでの分類もあります(ただし閲覧者ではなく作者のみがタグ作成可)、また拍手は若干異なりますがはてなスターに相当する機能になるでしょうか。お気に入りは、ブックマークに当たるものでしょうが、分類はできないようですね。
話題の作品というランキングや、マイページ(作者のページ)はありますし、そのページで冒頭数行と作者一言が読めるようになっています。
ありがとうございます。
シンプルかつ小説投稿サイトとして必要な機能は全て揃っている感じで、普通にWebで小説書いていくのが趣味の人にとっては申し分ないのではないでしょうか。500~1200文字というと一見短いように思えますが、Webであれば読む分にも書く分にもこのくらいがいちばんメジャーなサイズなのかなと思います。
トップから「注目の作家」のページに飛ぶことができるので、最初からレベルの高い作品を読むことができるのが取っつきやすさに繋がっているかもしれません。一日あたりの投稿作品量もかなりのもののようで、β版公開からたった3ヶ月しか経っていないことを考えると小説投稿サイトとしてはかなりの急成長を見せているのかな? と思います。
>縦書き文庫
ありがとうございます。
作品ページがスクリプトで組まれていて、キーボードの矢印キーでどんどん読み進めていけるのがいいですね。たくさんの作品に次々目を通していくというよりも、ひとつの作品をじっくり読むのに適したサイトだなと思います。「作品が何ページ目まで読まれたか」の統計情報が取られてたり、独特のポイント制が採用されてたり、書く方も腰を据えてやる感じという印象を受けます。そのぶん、軽めの作品をどんどん上げていくというスタイルには向かないかもしれませんが……。外部との連携ともあるし、わりと多機能指向?
「青空文庫」の作品も同じ縦書きスクリプトで読めるようになっていて、これはとてもいい仕組みですね。「PCのモニタだと長編小説なんて読めない」という人にとっても、わりと読みやすい体裁なのではと思います。