「ペプシNEX」or「コカコーラZERO」の開発者を調べています。

どちらかだけでも『この人!』と確定できる方、分かりましたら教えて下さい!

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「ペプシNEX」藤本敦志

 サントリーが、昨年3月に発売した「ペプシNEX(ネックス)」は、「ゼロカロリー」と「風味」を両立させた新タイプのコーラだ。サントリーはペプシコーラを生産、販売している米国のペプシコ社と提携しているが、味付けからパッケージのデザイン、キャッチコピーに至るまでサントリー主導で開発した。縮小が続くコーラ市場だが、初の「純国産コーラ」は市場の起爆剤としての役割も期待されている。(若狭弘)

 サントリーがペプシコ社と、日本におけるペプシコーラの販売契約を締結したのは平成10年。 国内コーラ市場で9割のシェアを持っていたコカ・コーラに真っ向から戦いを挑み、徐々に消費者の支持を広げている。

 しかし、消費者の健康志向の高まりとともに、カロリーが高めのコーラは敬遠されがちになり、市場そのものが年々縮小。サントリーも甘みを抑えた「ダイエットペプシ」を投入したが、甘みを抑えたことで、コーラ独特の風味が無くなってしまい、昔からのコーラファンには物足りない味になったという悩みもあった。

 「ゼロカロリーだけでは消費者は振り向いてくれない。パンチの効いたコーラ独特の風味を併せ持った新商品を、サントリーの力で生み出せないだろうか」。商品開発を担当する食品事業部の藤本敦志課長の発案で、新商品の企画がスタートしたのは平成16年夏。

 だが、ペプシコ社はコーラの原液レシピを門外不出にするなど情報管理を徹底することで知られており、提携先が主導権を握って新商品の開発を行うことを原則、認めていなかった。

 このため、新商品開発の主導権を握るための交渉は当初、難航するかとみられていたが、ペプシコ社は前向きに対応してくれた。「いいペプシコーラを作るという共通意識を持って築いてきた人間関係が最終的にはものを言った」と藤本課長は振り返る。

 納得のいく味はすぐにはできなかった。試作品を日米間で何度も送り合い、「さまざまな甘味料や果汁を試行錯誤しながら配合することで徐々に理想の味に近づけていった」(藤本課長)。2年近い時間をかけて完成するまでに作った試作品数は数百種類にのぼった。

 昨年3月に発売されたネックスは徐々に支持を拡大し、ペプシコーラの商品群売り上げの半分を占めるまでに成長。8月には当初、900万ケース(1ケースあたり500mlボトル24本)を想定していた年間販売量を1200万ケースに上方修正するなど勢いも出てきた。

 サントリーが経営理念とする「やってみなはれ」の精神から誕生した「ペプシネックス」。今後もキャンペーンに力を入れ、飲料の主力商品として育てていくという。

http://watanabekensan.seesaa.net/category/3834262-1.html

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http://www.actionjapan.co.jp/abroad/atlanta/contents/04.html

 コカコーラは1886年にアトランタでジョン.S.ベンバートン博士が水と砂糖、コーラナッツエキスなどを配合して、頭痛や二日酔いの薬として開発したそうです

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