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おみやげの活用と、お帰りなさいの迎え方で絆を深める
tough2009/02/05 12:04:243pt
まず外に出ている立場としては、おみやげの活用です。おみやげといっても、特別なプレゼントを買って帰るわけではありません。たとえば帰りがけに通りがかったお店で、家族と一緒に食べたら楽しそうだと思った物を手にして帰るなどのさりげないおみやげです。もちろん価格も、受け取る側に心配をかけない、ポケットマネーで迷わず買える程度とします。
大切なのは、外に出ていても何かを見るとすぐに家族のことを思い出す、いつも家族の喜ぶ顔を見たいと思っている、といった気持ちです。そういうアピールをさりげなくこめた、庶民的で日常的なおみやげを手に帰ります。
家で帰りを迎える方も、お帰りなさいのその後に、何か飲み物を入れて迎えるとか、また外から帰ってきた者としてはオシボリなんかうれしいですよね。そういうちょっとした心遣いで迎える工夫をしてください。
時間帯が合わない家族の場合は、家族の伝言板を作ってコミュニケーションしてください。こちらの安価なクリアホルダーを利用した簡易ホワイトボードなどはきっと役に立つと思います。
http://q.hatena.ne.jp/1228106404/194370/
こうして、迎える方も迎えられる方もお互いに帰宅を喜び合える家族関係、時間帯が合わなくて顔を合わせられなくてもいつもお互いに思い合っていると実感できる家族関係が作れれば、そこから段々に一緒に過ごせる時間を生み出していくことも可能になってくると思います。
おみやげ!
CandyPot2009/02/06 11:53:212pt
おみやげというととても仰々しい感じがしますが、お花屋さんでお花がきれいだったから買ってきたよ、みたいな、いつも家族のことを思っているっていう心が伝わればいいですよね。家族の帰りを迎える側も、お帰りなさいのあいさつに、帰ってきてくれてうれしいの気持ちをプラスして。子供の時の、お父さんの帰りが待ち遠しかったころを思い出します。こういう気持ちは親子だけでなく、大人どうしでも持っていきたいですね。
願いは思い続けていればいつかかなうと言われます。忙しくてなかなか家族と一緒の時間が持てない人も、帰りがけに花を一輪持って帰るようなことを続けているうちに、何かが変わってくるかもっていう予感がします。まずは願うこと。そしてその願いを何かの形に現してみることが大事ですね。
自分自身が家族との時間を楽しめるおみやげ
TomCat2009/02/09 11:40:171pt
そうですよね。家庭人たるもの、道で焼き芋屋さんを見たら、家族と一緒に食べたいなと思わないでどうしますか(某アニメのセバスチャン風にw)。
そういう、まず自分が家族と一緒に楽しみたいという願いのこもったおみやげを携えて帰る。そして家族と共にそれを楽しむことで自分が満たされる。それでいいと思うんです。というか、そういうのがいいですよね。
家族に何かをしてやるという押しつけがましいものではなく、おみやげを通じて自分自身が家族から幸せをもらうという考え方。おみやげを持って帰れば持って帰るほど、自分自身の家族への感謝が高まるようなおみやげの持って帰り方。そういうのが大切なんじゃないかなと思います。
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まず外に出ている立場としては、おみやげの活用です。おみやげといっても、特別なプレゼントを買って帰るわけではありません。たとえば帰りがけに通りがかったお店で、家族と一緒に食べたら楽しそうだと思った物を手にして帰るなどのさりげないおみやげです。もちろん価格も、受け取る側に心配をかけない、ポケットマネーで迷わず買える程度とします。
大切なのは、外に出ていても何かを見るとすぐに家族のことを思い出す、いつも家族の喜ぶ顔を見たいと思っている、といった気持ちです。そういうアピールをさりげなくこめた、庶民的で日常的なおみやげを手に帰ります。
家で帰りを迎える方も、お帰りなさいのその後に、何か飲み物を入れて迎えるとか、また外から帰ってきた者としてはオシボリなんかうれしいですよね。そういうちょっとした心遣いで迎える工夫をしてください。
時間帯が合わない家族の場合は、家族の伝言板を作ってコミュニケーションしてください。こちらの安価なクリアホルダーを利用した簡易ホワイトボードなどはきっと役に立つと思います。
http://q.hatena.ne.jp/1228106404/194370/
こうして、迎える方も迎えられる方もお互いに帰宅を喜び合える家族関係、時間帯が合わなくて顔を合わせられなくてもいつもお互いに思い合っていると実感できる家族関係が作れれば、そこから段々に一緒に過ごせる時間を生み出していくことも可能になってくると思います。